うつでも社会復帰できる! アニメ『SHIROBAKO』は働く楽しさを教えてくれる

うしらく(@ushiraku)だよ。どもー!

うつになって社会復帰を目指す時、また前みたいに仕事が出来るか不安になることないかな?

ぼくは双極性障害を発症してから社会復帰するまでに、3年間の空白期間(休職期間)があった。

だから、障害をオープンにして働けるかどうか、体力的に大丈夫かどうかが不安だった。

でも、「働きたい!」という気持ちはずっとあったので、勇気を持って一歩踏み出した。

すると、意外なことに体は順応していき、なんだかんだトータルで3年近く障害者雇用で働いている。

そんな「働き方への不安」を持っている人にオススメしたいのが、アニメ『SHIROBAKO』

この作品は、アニメ制作会社で働くことになった女の子が、色んな失敗をしながらも「自分のやりたいこと」に向かって突き進んでいく物語

うしらく
仕事すること、働くことに対してポジティブな気持ちになれるよ!

今、あなたが社会復帰について悩んでいるのであれば、本作品をぜひ見てほしいと思う。

アニメ『SHIROBAKO』とは?

シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事であり

ひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。

イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。

しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。

この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て
日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。

そして、5人が共に目指した夢への挑戦。その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。

そう、アニメの今がここにある・・・

あらすじ

学生時代、とある5人の女子グループが、1つの自主制作アニメを作った。

あくまでも学生が作った作品なので、出来映えとしてはまだまだ技術不足なところも目立った。

しかし、自分たちだけでアニメを作れたこと、観客から面白いと言ってもらえたことを機に、この5人の女子グループは将来自分たちでまたアニメを作ることを決意。

そこから時は流れ、5人はそれぞれ別々の道に進むことに。

  1. アニメ制作会社で制作担当
  2. アニメ制作会社で原画担当
  3. 声優事務所の卵
  4. CG制作会社でのグラフィッカー
  5. シナリオライター見習い

それぞれ進んだ道は違えど、それは全て「将来5人でアニメを作るため」の選択だった。

こうして、5人は自分の夢に向かって歩き出したけど、社会・現場は甘くなく、常に「激務」に振り回されることに。

果たして、5人はまた自主制作アニメを作ることが出来るのか?

社会の荒波を乗り越えて、ちゃんと一人前になれるのか?

働くことの「厳しさ」も「楽しさ」も教えてくれる作品だ

キャラクター

ここからは、主なキャラクターを紹介するよ!

宮森あおい(みやもりあおい)

アニメ制作会社に入り、制作進行を担当。

制作進行とはつまり、アニメの企画から完成までの全ての業務に携わること

また、アニメ制作のスケジュール管理をしたり、外注先の会社との取引などもやらなければいけない。

マルチタスクで仕事が出来て、なおかつ締め切りに耐えられるだけの強いメンタルが必要とされる仕事。

安原絵麻(やすはらえま)

宮森あおいと同じアニメ制作会社で、原画担当をしている。

原画とはつまりアニメに使われる絵のことで、ひたすら絵を描きまくる仕事

いかにクオリティの高い絵を描き、早く仕上げられるかが求められる。

また、ボツが出たら何度も描き直さなければいけないため、不屈な精神・ガッツが必要とされる。

坂木しずか(さかきしずか)

声優事務所に所属し、声優を目指している女の子。

しかし、なかなかオーディションに合格出来ず、落ち込む日が続く。

宮森あおいや安原絵麻はアニメ制作会社で働いているのに、自分は声優としての仕事がない

このように、今の自分を「他者」と比べる傾向がある。

でも、声優の夢を叶えるべく、日夜努力をしている

うしらく
うしらくは、坂木しずか推しでする!

藤堂美沙(とうどうみさ)

人物にCGモーションをつけ自在に動かし、アニメにCGを取り入れることを1つの目標としている。

しかし、入社したCG制作会社では「自動車」のCGしか作っておらず、美沙は「タイヤ」担当だった。

このままでは夢から遠のいてばかりだと思った美沙は、別のCG会社に転職。

でも、転職した先では美沙の「CGタイヤ制作」がかなり重宝され、自分の得意分野と向き合うこととなる

「やりたいこと」と「今できること」の折り合いの付け所を模索中。

今井みどり(いまいみどり)

あおい達より2学年後輩で、脚本家志望

大学生ではあるものの、ひょんな事からあおいが勤めているアニメ制作会社でアルバイトをすることとなった。

与えられた仕事は、ディーゼル車や戦闘機、戦闘服などを事細かに調べること。

元々、みどりは「知らないことを調べるのが好き」という性格なため、かなり適材適所だといえる

このリサーチの仕事が、今後脚本作りの役に立つかもしれないと野望を持ったまま、今日も仕事に励む。

アニメ『SHIROBAKO』の見どころ

『SHIROBAKO』の見どころは何といっても、

そう簡単に夢は叶わないし、叶ったとしてもその後が一番大変

という、現実を教えてくれるところだろう。

人は基本、根拠のない希望を抱きがちだ

例えば、

すまお
好きなことで生きてく!

とか言って会社を辞めて現実逃避したり。

例えば、

すま子
自分には才能がないから諦めよう……。

と、簡単に夢を諦めたり。

夢はそうそう簡単に叶わないし、逆に人類の誰もが夢が叶っていたのならば戦争も自殺も起こらないはずだ

現実を知る」ってのは、これから先強く生きてく上で必須な考え方だと思う。

アニメ『SHIROBAKO』は働くことの楽しさを教えてくれる!

ぼくは双極性障害になってダウンし、社会復帰するまでに3年間かかったわけだけど、この間ずっと「働くこと」に対して不安があった

なぜなら、

うしらく
仕事を始めてまた調子が悪くなったらどうしよう……。

と悲観していたからだ。

でも、この『SHIROBAKO』を見ると、なぜだか働きたくなる。仕事がしたくなる

その理由の1つには、この5人の女の子が自分の夢に向かって頑張って働いてるシーンに感情移入してしまうからだろう。

どんなに挫折しても、諦めさえしなければ「どうにかなる」と思える物語だ。

うしらく的まとめ

さて、今回はアニメ『SHIROBAKO』について熱く語ってみた。

よく『人生、何が役に立つか分からない』と言うけれど、『SHIROBAKO』を見てるとまさにそうだなと感じる

声優のオーディションに落ち続ける「しずか」も、CG制作会社を転職した「美沙」も、遠回りしたことこそが後々になって『自分の武器』になってるから。

ぼくも今まさに仕事で挫折したり不満を抱いたりしてるけど、腐らず生きていこうと思う。

https://twitter.com/ushiraku/status/1022296977508315136

あなたが今うつでしんどくて働けない状態だとしても、「社会復帰したい」という気持ちさえ持ち続けていさえすれば、きっと希望は叶う

うしらく
もしかしたら、あなたの想像通りにはならないかもしれないけど、それはそれでアリなんじゃないかな?

ぼくだって、今の自分は「子どもの頃に描いていた自分」とは程遠い。

それでもまぁ、生きてて良かったかなと思える。

うしらく
今働き方で困っている人には、ぜひアニメ『SHIROBAKO』を見てみてほしいね!

Amazonプライム・ビデオだと、時間も場所もお金も気にせずアニメを見れるので、チェックしてみてはどうかな?

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うしらく
双極性障害のせいで彼女にフラれ、崖から飛び降り自殺→一命をとりとめ半年間の入院生活を経て社会復帰。障害者雇用で3年以上働きながら一人暮らし中。ブログを通して「障害があっても自力で稼げる」ことを証明している→詳しいプロフィールはこちら

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