
アニメソムリエうしらく(@ushiraku)だよ。どもー!
『うつな気分の時こそアニメを見て「らく」になろう!』というコンセプトの元、ぼくはブログを通してオススメなアニメを紹介している。
なぜなら、ぼく自身が躁うつの波で苦しんでいたときに、アニメに救われたからだ。
今回紹介するアニメは、ぼくが何度もリピートして見ているアニメ『ばくおん!!』。
そして、ぼくも引きこもりがちな生活を卒業し、外に出たいと思えるようになった。
アニメ『ばくおん!!』とは?
女子高生の佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれたことがきっかけで、バイクに興味を持ち始める。
すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった羽音は、個性的で楽しい仲間達に支えられながら、無事に二輪免許を取得。
愛車のオートバイも購入し、ついに念願のオートバイ・ライフをスタート♪
実際にオートバイに乗りはじめてみると毎日が驚きと発見の連続で…!?
あらすじ
特に趣味もやりたいこともない主人公:佐倉羽音(さくらはね)は、高校入学と同時に「とあるもの」に興味をもつことに。
その「とあるもの」とは、バイク。
登校途中にたまたま目にしたバイクに、羽根の興味は釘付けになった。
そのバイクを運転していたのは、同じ学校に通う女子高校生:天野恩紗(あまのおんさ)だった。
この出会いがきっかけとなり、2人は「バイク部」に入部することに。
そして、バイク部に入部したことが、羽音にとってのバイクライフの始まりとなった。
キャラクター
主なキャラクターを紹介。
佐倉羽音(さくらはね)
ファミマプリントにて『ばくおん‼︎』ブロマイドを販売中です!本日1/5より第4弾の販売がスタート!https://t.co/9j5XB7vaeX#ばくおん #ファミマプリント pic.twitter.com/0XmfnQBpml
— アニメ『ばくおん!!』公式 (@bakuon_anime) January 5, 2017
本作品の主人公。
普段はおっとりとした性格でボケ担当ではあるが、たまにグサっと本質をついたことを言ったりする。
また、元々はあまりバイクに興味はなかったものの、運転免許証を取り自分のバイクを買ったことにより、バイクの持つ魅力にズブズブとハマっていく。
基本的に誰とでも仲良くするタイプで、みんなの中心にいる存在。
愛車は、ホンダCB400SF。
天野恩紗(あまのおんさ)
4/17スタート!
『ばくおん!! ~天野恩紗のニコイチ繁盛記~』
(原作:おりもとみまな 漫画:蒔野靖弘)
大人気☆女子高生オートバイ・コミック『ばくおん!!』の公式スピンオフ!!
主役は悪評高きバイク屋”ニコイチモータース”の看板娘・天野恩紗♪ pic.twitter.com/X3eQ9MXD6U— マンガクロス (@MANGA_CROSS) April 13, 2018
羽音にバイクの楽しさを教えたのは、天野恩紗だった。
とにかくバイクに対して愛情を持っており、なおかつバイク屋の娘なのでメカニックにも強い。
バイクに関するうんちくを語りだすと、止まらない性格。
愛車は、ヤマハSEROW225W。
鈴乃木凛(すずのきりん)
「ばくおん!!」スピンオフ「鈴乃木凛の野望」
(原作 おりもとみまな 作画 藍井彬)
チャンピオンRED7月号(5月19日(土)発売)で連載スタートです!#ばくおん #鈴乃木凜 pic.twitter.com/a6PHnGVXcK— 藍井 彬 (@aoiakira553) April 17, 2018
羽音、恩紗と同じく女子高校生バイク乗り。ただし、バイク部には所属していない。
基本的に性格はツンデレだけど、友だち想いな一面ももつ。
プライドが高く素直じゃないため、つい誤解されてしまう損な役回りに立つことが多い。
愛車は、スズキGSX400SKATANA。
アニメ『ばくおん!!』の見どころ
本作品では、女子高校生たちが中型バイクに乗って色んなとこにツーリングに行ったり、旅に出たりするところを見るのが面白い。
というのも、双極性障害を患って、ぼくはあまり外に出かけなくなったからだ。特に遠出することは無くなった。
でも、羽音たちを見てると「外に出たくなる気持ち」が大きくなってきて、近場を散歩する機会が増えた。
今引きこもりがちな生活で鬱屈とした気分になっている方にこそ、見てみてほしい作品だ。
うしらく的まとめ
このアニメ作品は、バイク乗りがドハマりする作品だ。
なぜなら、ぼくも元はバイク乗りだから。
しかし、バイクに乗った人じゃなくても楽しめるストーリーだと思う。
「外に出るのって気持ちいいな!」と感じさせてくれる良作。
ちなみに、ぼくはアニメ見放題サービス「Amazonプライム・ビデオ」で、この『ばくおん!!』を見まくってるよ。
時間もお金も気にせずアニメを見たい方は、Amazonプライム・ビデオで視聴してみてはどう?