
こんにちは! うしらく(@ushiraku)です!
えーと、わたしは現在入院してまして、ここ2ヶ月間ほど病院の中で生活してます。4人部屋で。
で、同室のおっちゃんが「この先不安でたまらない。平常心を保つ方法を教えてほしい…。」と看護師に訴えているのを目にし、わたしはこう思いました。ブログ書けばいんじゃね?って。
なぜそう思うのか、理由を掘り下げて書いてきますね!
悩みはネタに転換できる
まず、病院というのは悩みだらけです。病気やケガで入院してるので当たり前ですが。
でも、発想を転換させてみるとネタだらけなわけですよ。ネタの宝庫といっても過言ではない。
たとえば、自分の病気が発症した時のことを書けばいい。どういう初期症状だったのか、病院選びで苦戦した点はどこか。これだけでも、同じ病気を患った人へのメッセージになります。
また、入院生活中は時間がたくさんあって余計な考えごとをしてしまうので、自分の思考をブログに書き出せばスッキリします。情報の視覚化をブログでやるわけですね。
悩みは意外と大したことない
自分の悩みを書き出してみると、思ってたよりも大したことないです。
悩みを分類してみると、大半が金、健康、仕事、家庭のどれかじゃないでしょうか?
例えば、「病気で以前のように働けない。収入が減ったらどうしよう」とか「自分のケガのせいでパートナーに迷惑かけて申し訳ない」みたいな。
でも、いくら絶望的な悩みでも生きてはいけるでしょ。病状が深刻な場合を除いて。
今の時代、福祉制度もネットも充実してるので、生きるのを諦めない限りは、わりとどうにか解決できます。生活水準を落とすことにはなるかもだけど。
ブログで自分の声を発信する
生活に関する悩みも素直にブログに書けば、読者の方から何か知恵をもらえるかもしれません。というか、わたしは実際に悩み相談にのってもらったりしてます。
こういったことは、ブログをやっていなければ、自分の声を発信していなければ起こりません。だって、自分の頭の中だけで考えてる限り、他人はその悩みを知るすべがないですから。
病気そのものに対する不安も、日常生活での悩みも全てブログに書けばいい。悩みは尽きないほどあるんだし。
うしらくまとめ
わたし自身、入院した当初は毎日が不安でした。
自分1人で出来ることが極端に減り、何かをするにも人に頼まなければいけない日常。体を起こすことすら1人で出来ないもどかしさ。不安だらけでした。
でも、それ以上に「早くブログ書きてー!」って毎日思ってました。書きたいことはたくさんあるし、ブログならベッドに横たわったままでも更新できる。両手さえ動けば。
悩みや不安はそのままネタに転換できるので、「悩み多き人」ほどブログ書いてほしいです。ネタの宝庫なんだからさ。