「幸せに生きる」を掲げるほど幸せから遠ざかっていくし、一生幸せになれない

ども、うしらく(@ushiraku)です。ポジティブアレルギーですが何か。

だめだ。最近どうも、「幸せになる!」とか「人生前向きに!」というフレーズを見ると、無性にイライラしてしまうw

今日はそれについてのモヤモヤを書いていこうと思います。

まず、ぼくの結論としては、幸せになりたいって言ってる人ほど、「今のわたし不幸なんです!」と主張しているようにしか見えません。

それは単に、目の前にあるネガティブな感情から目をそらし、頭の中のお花畑に向かって足をバタバタしているだけなんだと。そう思うわけですな。

ネガティブな感情って、そんなに嫌なのものなのか? 遠ざけるべき対象なのか?

まず言いたいのは、今の自分が幸せだと感じている人はそもそも「幸せになりたい」だなんて言いません。「今ある幸せを噛み締めよう」とも言わない。

幸せな人は幸せなので、「幸せ」について考えないんです。意味不明に聞こえるかもしれませんが、ぼくはそう思います。

上手く表現できないけれど、ぼくにはどうしても「幸せに生きよう!」って言葉が、きれい事にしか聞こえないんだもの。

なんというか、目の前にあるネガティブなことを、ちゃんと見ていないよね。目をそらしているだけだよね。

心の中の真っ黒を見たくないから、真っ白に塗りつぶそうとしてるだけだよね。

つまり、今の自分を否定してるだけなんじゃないかと、そう思うんですね。うーん、言葉にするのが難しい…。

光を強くすれば影が濃くなるし、影を濃くすれば光が際立つ

幸せと不幸せについて考えると、ぼくの中では「光と闇のコントラスト」がイメージとしてしっくりきます。

例えば、真っ昼間の日差しが強い時間に外に出たとします。日光がめっちゃ眩しいです。でも、足元を見ると、自分の影もまためっちゃ真っ黒に見えます。電柱とか建物の影も、めっちゃ真っ黒。光の強さに比例して、影も濃くなる

逆に、真夜中に外に出たとします。どんなに周りが真っ暗でも、どこかしらに光はあります。月の光、街灯の光…など。外が暗ければ暗いほど、それらの光が際立って見えてしまう

どの時間帯でも光と影は共存している

当たり前のことですが、どの時間帯でも光と影はあります。どちらかだけが無いという状況はありえない。

日中は光が強く、影は弱い。逆に、夜は影が強くて、光が弱い。ただそれだけ。

毎日ぐるぐると、このサイクルが連続して回ってるだけなんです。ずっと眩しいということも、ずっと暗いということもない。

影も光も、今目の前にあるんです。

「幸せになりたい」と強く思えば思うほど、つらいことが際立つ

「幸せになりたい!」と思えば思うほど、言えば言うほど、つらいことや不幸なことが際立ちます。というか、自分は常に幸せなんだと思いこんでるだけというか。無理に前向きに、ポジティブ風なだけというか。

自分で作り上げた「幸せ」に囚われているように見えて仕方ないんです。とにかく強い光をあてて、影を隠そうとしているようなそんな感じに見えてしまう

でも、本当に幸せな人って「幸せになりたい」とか「今目の前にある幸せを噛み締めよう」って言わないと思うのですが。だって、幸せなんだから、幸せになろうって思い込まなくていいんだもの。

幸せも不幸せも、どちらも一時的な状態でしかない

逆に今不幸せだとしても、その状況は一時的なものでしかなく、ずっとは続きません。

今どん底につらくても一日中ずっと、不幸せの精度を100%保っているわけじゃない。テレビ見てるときとか寝てるときは、つらさの度合いが変わります。

幸せと不幸せで区切るからややこしくなるわけで、どちらの感情も、常に目の前にあります。両方とも。

うしらく的まとめ

…うおー、なんか上手くまとまらんくなってきた。

ぼくが言いたいのは、目の前にある状況から目をそらさないでということ。

「幸せに生きる、強く生きる」っていうのは、言い換えると「今の自分は不幸、今の自分は弱い」となっている現実

そして、幸せも強さも限りがなく、どこまでいっても満足できないと思う。追えば追うほど、遠ざかっていく。

光で照らせば照らすほど影が強くなるように、幸せや強さを追い求めるほどに、不幸せや弱さに目がいってしまいます。

幸せな自分も不幸せな自分も両方あって、両方とも否定しない。強い自分も弱い自分も、両方ともちゃんと見る

もし今、「幸せになりたい」というフレーズを一日に何度も言っている(思っている)のであれば、一度その思考を眺めてみてほしいです。

そんで、ポジティブな自分もネガティブな自分もそこに居ることを認めてあげてほしい。じゃないと、追い求める人生や否定し続ける人生はとてもつらいものになってしまうから。

あなたの不安をサクッと解決するLINE@

母の不倫がきっかけで家庭崩壊 → 過労により躁うつ病になる → その躁うつ病のせいで恋人にふられ、自殺未遂。つらい人生をのりこえてきたぼくだからこそ、今しんどいあなたに伝えたいことがある。ズバッと本音で答える「お悩み相談」もやってるよ!