うしらく(@ushiraku)です。
つい先日、とてもショッキングな出来事がありました。
それは、ぼくのブログ読者から「死ね」って言われたこと。
これは、かなり傷ついたよ。うん。
今回は、この件に関する経緯とやりどころのない悲しみを、この場でぶちまけようと思う。
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9月8日、ぼくにとって「大切な恋人」ができた

この件の始まりは、ぼくに恋人ができたことでした。
ぼくは今から約一年前に失恋して以降、「もう自分は恋愛なんてしないだろう」とずっと思ってました。
恋愛で傷つくのが嫌だったからね。
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でも、ひょんなきっかけから、ぼくはまた恋をすることになりました。
そして、9月8日。
とても大切な人と、恋仲になったのです。
人生に消耗していたぼくでも「幸せ」を手にできたことを、読者さんに伝えたかっただけ
失恋でズタズタに傷ついて自殺未遂をしたぼくでも、這いつくばってでも生きてたら人生が好転した。
そのことを、ぼくはLINE@の読者さんに伝えたかっただけだったのに。
なのに、「心無いひと言」でぼくの心は切り裂かれました。
悪意のある「死ね」は、人の心を踏みにじる凶器
ぼくに寄せられた悪意あるメッセは、こんな感じの文言だった。
死ねよ。
そんなに自慢したかったんか?
失恋ごときで自殺未遂するとか、お前の人生は薄っぺらい人生だな。
若干文脈を変えているが、ほぼこんな感じ。
いやいや、お前何様だよ。
仮にぼくの人生が薄っぺらいとして、お前にどんな迷惑をかけてるんだ?
「薄っぺらくない人生」って、どんな人生?
このメッセを見て、ぼくは1つの疑問を抱きました。
それは、「薄っぺらい人生」と「そうでない人生」の違いってなんだろう、ということ。
どういう動機で自殺未遂をすると、「薄っぺらくない人生」なんだろ。
- 猛烈ないじめに合わないとダメ?
- ブラック企業でパワハラに合わないとダメ?
- 重い病気にかからないとダメ?
ぼくには、人生においての「薄っぺらさ」の基準が分かりません。
めちゃくちゃ辛い思いをした人じゃないと、自殺しちゃダメなんですかね?
でも、その「つらさ」って誰が測るんでしょうか。
どんな世の中でも「クズな人間」は一定数いるんだなと思った
今回の一件で思ったのは、クズな人間はどこにでもいるんだなというもの。
で、他人の幸せを素直に祝福できないような、クズな人間はどこまでいってもクズなまま。
そういう人は、どこにいっても嫌われ続けるだろうから、結局はずっと孤独なままでいるんだろうな。
まぁ、ぼくはクズな人間とは関わりたくないので、即ブロックさせてもらったよ。
これからの人生は、ぼくと全く関わらないとこで生きていってくださいね。
あと、ぼくの人生は薄っぺらくないので。そこんとこ、よろしく。