警察官30人が違法副業!? なぜ公務員の副業は必ずバレるのか?

うしらくです、どうも!

あなたは、公務員として「バレずに」副業をしていますか?

ぶっちゃけ、どうですか?

つい先日、とある衝撃的なニュースを目にしました。

そう、30人の警察官が違法副業の疑いで、物議をかもしてるんです。

このニュースを見て、ぼくはこう思いました。

  • 「100%バレない副業」なんて存在しない
  • 副業がバレたときのリスクはでかい
  • 法律の縫い目をかいくぐってでも副業をやる価値はない

一部の公務員ブロガー・元公務員ブロガーが「バレない副業」や「合法的な副業」を紹介していますが、彼らの意見を信じないほうがいいっすね。

だって、彼らは法律に関しては「素人」でしかないもの。

というわけで、今回の記事では「公務員の副業にはリスクしかない」って話をします。

ぼくは、弁護士に相談してアドバイスをもらったので、情報の信憑性は高いと自負しています。

なぜ警察官30人の副業は地方公務員法に違反したのか?

冒頭で触れた、警察官30人の副業がバレたニュース。

彼らは、どんな副業をしていたのか?

警察庁と17道府県の警察官467人が、昇任試験の対策問題集を出版する「EDU-COM」(東京)から原稿執筆料を受け取っていた問題で、うち約30人に地方公務員法などが禁じる無許可副業の疑いがあるとして、警察庁などが調べていることが分かった。

引用元:西日本新聞

ざっくり言うと、昇任試験の対策問題集を出版する「EDU-COM」にて原稿執筆の副業をしていた、ということになるのかな。

うしらく
ニュース読んだだけだと、詳しい経緯が分からない。。。

記事中で「どんな副業をしていたのか?」が明記されてないので詳しくはわからないけど、原稿執筆の「報酬」を「無許可」で受け取っていたということらしい。

公務員の副業はバレると痛い

普通の、民間の会社員が同じことをしてたとしたら、今回のようなニュースにはならなかっただろう。

でも、警察官という立場の人が「無許可」で報酬を受け取っただけで、ニュース沙汰になった。

山本順三国家公安委員長は「少なくとも30人程度は兼業に当たるか否かなどについてなお事実確認が必要。引き続き関係警察において事実関係の確認や関係機関との協議を進めている」と明らかにした。

一方で、「400人を超えるかなりの部分は、これまでの確認で問題のないケースであると承知している」と述べた。

引用元:西日本新聞

なんというか、当人たちはグレーゾーンと思ってたのかもしれないけど、地方公務員法では普通にアウトみたいですね。

ポイント
グレーゾーンな副業ほど、危険なものはない。

うしらくは地方公務員兼ブロガー・YouTuber

ぼくは2019年4月1日から、障害者雇用枠の地方公務員として働いています。

ブログやYouTubeは公務員になるずっと前から、「趣味の範囲」でやっています。

で、ここで論点になるのが「ブログやYouTubeの収入は、公務員の副業禁止に当てはまるのか?」という点。

結論からいうと、法律的にかなりグレーゾーンです。

むしろ、限りなくアウトに近いと言ってもいい。

これはぼくの主観ではなく、弁護士に相談した結果の判断。

弁護士曰く「素人が法律の解釈をするのは危険」

ぼくは今回、弁護士ドットコムという法律相談サイトで、弁護士に相談しました。

スクショだとわかりにくいので、テキスト化してみます。

うしらくからの質問

公務員の副業禁止について、伺いたいことがあります。

地方公務員として働きながら趣味でブログ運営をし、そのブログで広告収入などが発生するとした場合、「副業に該当」するのでしょうか?

引用元:弁護士ドットコム

藤川 久昭弁護士からの回答

お悩みのことと存じます。

詳しい事情がわからないので、一般論としてご回答いたしますと、公務員の副業規制については、民間以上に、子細な分析と慎重な対応が必要です。

素人判断は大いに危険です。なりえます。

担当部局に相談されるのが良いと思われます。

どうしても不安であれば弁護士等に、ネットではなく直接相談されるのが良いと思われます。

良い解決になりますよう祈念しております。納得のいかないことは徹底的に解明しましょう!

引用元:弁護士ドットコム

かなり詳しくアドバイスをいただき、とてもありがたいです。

やはり、法律の専門家の目から見ても、地方公務員がブログやYouTubeなどで収入を得るのは、地方公務員法でグレーゾーンなのでしょう。

このアドバイスを得てぼくは「ブログ・YouTubeのマネタイズはしない」ということを決めました。

ポイント
ブログやYouTubeでの収入は、地方公務員法的にアウトっぽい。

公務員ブロガー・元公務員ブロガーの「甘い話」に惑わされるな!

ネットで「公務員 副業」で検索すると『公務員ブロガー』なるものがヒットします。

彼らは公務員(もしくは元公務員)として働きながら「バレずに副業」してるらしく、ブログ内でやたらと『オススメの副業法』を紹介しています。

一通り読んでみたんだけど、ぶっちゃけ、ぼくは賛同できなかったですね。

なぜかというと、彼らは「自分の利益」しか考えてないから。

情弱公務員をターゲットにしたマネタイズプラン

公務員ブロガーの記事を読み進めていくと、

  • 公務員でもバレずに副業できるよ!
  • 公務員でも副業で稼げてるよ!
  • 公務員でも合法で副業できるよ!

的な内容の記事が多く目立ちました。

で、最終的には、メルマガの購読や有料note販売へと誘導されます。

なんかこう、悪どいんですよね。やり方が。

オススメな副業を紹介だけしておいて、「詳しく知りたい人は有料で」ってやる導線がどうにも共感できない。

ベテラン公務員でも法律にはただの「素人」でしかない

結局、彼ら公務員ブロガー・元公務員ブロガーの勤続年数が10年を超えていようと、法律に関しては素人でしかないんです。

ぶっちゃけ、弁護士の見解・解釈のほうが100%正しい。

うしらく
だって、弁護士は法律の専門家なんだもの!

なので、公務員ブロガー・元公務員ブロガーのブログを真に受けて、安易に副業を始めないでください。

「100%、ノーリスクでできる安全な副業」なんて、この世に存在しませんから

ポイント
地方公務員法の解釈は、弁護士の意見だけを信じろ!

うしらく的まとめ

ぼくは地方公務員として働いていく中で、リスクを冒してまで副業をしたくはありませんし、副業をしません。

なので、あなたがもし公務員として働きながら副業を考えているのであれば、ちゃんと考え抜いた上で決断してほしい。

  • 法律のグレーゾーンをついてまで副業をやるべきか?
  • もし副業がバレたらちゃんと反論できるか?
  • 副業がバレるかどうかでハラハラする毎日を送りたいか?

まぁ、どうしても不安な方は、一度弁護士に相談してみることをオススメします。

うしらく
「法律のプロ」からのアドバイスが、一番信用できるので。

ココナラ法律相談弁護士ドットコムは、無料で相談できますよ。

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