【弁護士に聞いた】公務員のブログ・YouTube収入は副業禁止の法律違反になる?

うしらく(@ushiraku)です。どもー!

あなたは、公務員が法律上「副業禁止」であることを知っていますか?

ぼくは2019年4月から地方公務員として働き始めたのですが、この副業禁止ルールについてあまり知りませんでした。

今ぼくがやってる発信活動のブログやYouTubeは、果たして「副業禁止」に該当してしまうのか?

それとも、趣味でブログやYouTubeするだけなら、別にマネタイズしてもいいのか?

ずーっと気になってたので、この度「弁護士」の方にズバリ聞いてみました

ということで、今回の記事は「ブログやYouTubeは公務員の副業禁止に当てはまるのか?」について書いていきます。

こういう人にオススメ
  • 公務員で趣味ブログ・YouTubeをしている人
  • 公務員で広告・アフィリエイト収入などを得ている人
  • 公務員の副業禁止グレーゾーンについて知りたい人
うしらく
上記に当てはまるあなたにとって、参考になる情報をお届けしますー!

【結論】ブログやYouTubeでの収益化は、公務員の副業禁止グレーゾーン!

まず結論として、ブログやYouTubeの収益化は、公務員の副業禁止ルールに引っかかるそうです。

うしらく
いわば、「グレーゾーン」ってやつですな。

これは実際に弁護士さんから得た回答なので、情報の信頼性はあります。

ココナラ法律相談にて、公務員の副業禁止問題を相談してみた

今回、ぼくが法律相談を受けたのは、ココナラ法律相談です。

こちらは誰でも無料で法律相談ができるサイトで、いうなれば「Yahoo!知恵袋の法律相談版」といった感じでしょうか。

弁護士による、公務員の副業禁止問題についての見解

初の投稿でしたが、すぐに弁護士さんが回答してくれました。

引用:ココナラ法律相談

上のスクショだと文字が読みづらいので、テキスト化してみます。

うしらくからの質問

わたしは地方公務員として働きながら趣味でブログとYouTube活動を行なっています。

現在は収益はゼロなのですが、今後広告収入やアフィリエイト収益が発生するとした場合、公務員の「副業禁止」のルールに抵触するのでしょうか?

引用:ココナラ法律相談

弁護士からの回答

あくまでも私見ですが,かなりグレーゾーンですね。

業務時間外に行ってい,かつ納税義務の範囲ではない程度の収入であれば事業性も否定されるので問題無いようにも個人的には思います。

とはいえ,法律解釈としてはやはりグレーゾーンであることには変わりないです。

引用:ココナラ法律相談

という感じで、公務員がブログ・YouTubeで収益を得るのは、法律解釈的にみてかなりグレーゾーンだということですな。

ポイント
公務員がブログ・YouTubeで収益を得るのは法律的にグレーゾーン。

公務員のブログ・YouTube収益化は、どの法律に引っかかるのか?

ぼく的に「法律解釈のグレーゾーン」がよく分からなかったので、色々と調べてみました。

で、ぼくの雇用形態は地方公務員なので、今回の件に一番抵触する法律は「地方公務員法第38条」だと思われます。

(営利企業等の従事制限)
第38条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。

引用:地方公務員法

上記の地方公務員をざっくり訳すと、

  • カネ儲けのために民間企業で働いちゃダメ!
  • カネ儲けのために民間企業の役員になっちゃダメ!
  • カネ儲けのために自営業しちゃダメ!

って感じになります。

うしらく
かなり雑な要約だけどw

まぁ、つまるところ「カネ儲けかどうか?」が論点になるのだと思います。

もちろん、「お小遣い稼ぎ」もアウトですね。

趣味としてのブログ・YouTubeならOK!

地方公務員法に照らし合わせると、「カネ儲けじゃなければOK」です。

なので、趣味としてブログやYouTube、その他創作活動をするのは大丈夫なんですよね。

つまり、ブログやYouTubeなどで「マネタイズ」しなけば、何の問題もありません

ポイント
ブログ・YouTubeでマネタイズしなければ、公務員副業禁止に該当しない。

うしらく的「公務員副業禁止」への対策

弁護士への相談を終えて、ぼくが思った今後の対策について話していきます。

結論からいうと、ブログ・YouTubeでのマネタイズを全てやめます

  • アドセンスなど広告貼らない
  • アフィリエイトしない
  • その他有料サービス(note、悩み相談、サロン)しない

と、収益に繋がる活動は、全面禁止にする。

当ブログ上のアフィリエイトリンクも、全消ししています。

クラウドワークスやメルカリもやらない

ぼくはA型作業所で働いてた頃は、クラウドワークスやメルカリでお小遣い稼ぎをしていたのですが、今後は一切やりません。

ポイント
うしらくは、マネタイズに関することを一切やらない。

うしらく的「公務員副業禁止」に抵触しそうな創作活動を考察

と、ここまではぼく自身のケースについて書いてきましたが、ぼくなりに「公務員副業禁止」と「その他の創作活動」について考察してみます。

地方公務員法に引っかかりそうな創作活動は、以下の通り。

いずれも、「収益が発生するもの」という前提ありきです。

  1. LINEスタンプ制作・販売
  2. 同人誌の制作・販売
  3. イラストアイコン作成
  4. 動画編集
  5. 楽曲制作
  6. 写真撮影・加工

などなど。

他にも色んな創作活動がありますが、代表的なものだけを挙げてみました。

しつこく繰り返しますが、創作活動をする際に「無償・無料」など趣味の範囲でするのは大丈夫です。

グレーゾーン・アウトなのは、創作活動に「お金」が発生するパターンなので。

ポイント
その他創作活動も「マネタイズ」しなければ、公務員副業禁止に当てはまらない。

うしらく的まとめ

ぼくは法律の専門家ではないため、もしかしたら地方公務員法の法律解釈が間違っているところがあるかもしれません。

でも、弁護士さんが「グレーゾーン」と言われているので、ぼくは弁護士さんの見解を信じます。

そして、ぼく的に今後もブログ・YouTube活動を「リスクゼロ」で続けたいので、マネタイズに繋がる活動は全てやめることにしました。

この記事を読んでくれたあなたは、今なお「公務員の副業禁止」について悩まれているのかもしれない。

その悩みを吹っ切るには、「あなたにとって本当に大切なものな何か?」を考える必要があります。

  • 公務員としての安定した生活をとるか?
  • 目先のお小遣い稼ぎをとるか?

どちらか一択しか選択肢はありません。

なので、あなたが後悔しない方を選んでみてください。

あなたが自分で選んだ道であれば、今後後悔することはなくなるでしょう

うしらくへの質問やブログ記事への感想、お問い合わせはLINE@の方へお願いします!