心のクセが不幸の原因? あなたの『自由』を取り戻す、うしらく人生相談

あなたは今、心のモヤモヤを一人で抱え、弱音を吐くのを我慢していませんか?

たろう
最近、仕事が上手くいってなくて凹んでる…。でも、話せる相手いないし、弱音を吐いたら「弱い奴認定」されそう…。
はなこ
夫とケンカばかりしてて、ストレス溜まってる…。でも、こんな話、友だちに話したら、暗い気持ちにさせそうで嫌だな…。
じろう
やりたいことがなくて、何をしたらいいか分からない…。友だちは、あんなに楽しそうなのに、なぜ、ぼくはダメなんだ…。

と、このように、「言いたいこと」をぐっと飲み込み、不快な感情に、蓋をしていませんか?

実際、世間ではポジティブ思考が持てはやされ、「置かれた場所で咲きなさい」的な、ある種の根性論が支持されています。

また、SNSやLINEなどが普及して便利になった反面、「友だちの充実した投稿」を目にする機会も増えてしまいました。

現代社会では、

  • ポジティブ=正義
  • ネガティブ=悪

という図式が、成り立っているようにも思います。

だからこそ、言いたいことを言えなくなったり、弱音を吐けなくなったわけですね。

ただ…

弱音を押し殺し、不快な感情をそのまま放置していると、最悪、うつになって自殺してしまいます

こう言うと、「いやいや、それは言い過ぎでしょ?」を思われるかもしれませんね。

…実は、ぼく自身、過去に躁うつ病になり、それが原因で、自殺未遂をしてしまいました。

詳しい経緯は後述しますが、まさか、自分がこうなるとは思っていませんでしたね。

その後、ぼくは、もうあの時の惨劇を繰り返さないため、メンタルヘルスケアについて自分なりに研究をし、「とある対策」を身につけました。

以降は、社会復帰をして、一人暮らしをしながら、毎日元気に過ごしています。

その、「とある対策」とは何か?

詳しくは、これからお話ししますね。

日本のうつ予備軍は、東京ドーム19個分の人数

厚労省の調べによると、2008年の時点で、日本国内では、気分障害(うつ予備軍)の人が「約104万人」いるとのこと。

東京ドーム19個分の人数です。

1996年の時点では、まだ約43万人くらいだったので、10年の間に、2倍以上も増えている計算になります。

また、同じく厚労省が掲載している、自殺者数の推移を見ると、国内の自殺者数は、2015年の時点で、24,000人ほどです。

日本武道館のキャパが、14,471人なので、10,000人溢れる状態ですね。

かつてのぼくも、今のあなたと同じでした

ぼくは子どもの頃から引っ込み思案で、自分の意見を人に言えない性格でした。

また、小児喘息で体が弱かったため、学校を休みがちになり、それをからかわれたり、軽いいじめにあったりもしました。

うしらく
誰にも迷惑をかけていないのに、なぜいじめられなアカンの?

と、ずっと思ってましたね。

そんな感じの性格で大人になり、歳とともに体は強くなりましたが、性格はそんな簡単には変わりません。

なので、常に気を使い、周りの意見にあわせ、本音を言えない自分で毎日を過ごしていました。

男は弱音を吐くな

的な思想がどうしても抜けず、つらいときでも弱音を吐かずに我慢していました。

偽りの自分を演じ続け、躁うつになり、自殺未遂した

2010年4月、ぼくはとある福祉系NPO法人に入社し、相談員として働き始めました。

ぼくにとって、未知の分野だったため、不安はありましたが、すごくやりがいのある仕事でした。

職場の同僚とも仲良くでき、一緒にご飯に行ったり、飲みに行ったりもしました。

ただ、唯一悩みがあるとすれば、直属の上司Sさんの「感情に」振り回されていたこと。

Sさんは感情の波が激しい人で、理不尽に怒鳴ったり、かと思えば急に優しくなったりと、情緒不安定な性格でした。

なので、彼とどう接していいか分からず、ただただ言われるがままにし、言い返したいのに「本音」をずっと隠し続けながら、仕事をしていました。

また、当時は、家庭のトラブルにも巻き込まれ、精神を消耗していました。

ヒステリックな母と、発達障害の弟の激しい口論が日常茶飯事で、家に居ても、心が休まる時がありませんでした。

弟は感情的になると、家の壁やふすま・障子、家電などを殴っていたため、家中の壁が穴だらけ、家電も傷だらけでした。

職場にも、家にも居場所がない。

かといって、こんな話を誰かにできるわけもない。

話しても、どうせ分かってくれないし、ドン引きされるだけだ。

と、こう思うようになり、誰にも「弱音」を吐けずに、毎日を過ごしていました

ストレスで躁うつ病を発症

異変が起きたのは、2011年春頃からだったでしょうか。

急に、胃が痛くなり、夜も眠れなくなり、常にそわそわした気持ちに襲われるようになりました。

病状が軽いうちに心療内科を受診し、治療を受け始めましたが、あまり芳しくなかったため、休職をすることになりました。

その後、自宅療養を続けましたが、医師の判断により、NPO法人を退職しました。

これからぼくは、約3年以上も躁うつ病の闘病生活に苦しんだのですが、話が長くなるので、今回は割愛します。

大好きな恋人にフラれ、自殺未遂をした

躁うつ病の病状が落ち着き、書店員として社会復帰できたのが、2014年の5月。

約3年の闘病生活を乗り越えて、ついに働けるようになるまでに、回復しました。

読書歴10年以上のぼくは、自分の「好きなこと」を活かすため、書店員になりました。

肉体的にハードな仕事でしたが、本に触れる毎日は楽しく、とても充実した日々を過ごしていました。

また、書店員になって1年が経った頃、とあるアニメイベントで仲良くなった女性と交際し、晴れてリア充になりました。

仕事も恋も充実し、楽しい毎日。

だけど、楽しい反面、どこか後ろめたい気持ちのまま、彼女と交際していました。

理由は、ぼくの持病である躁うつ病を、彼女に隠していたから。

好きな人だからこそ、「嫌われたくない」という気持ちが強く働き、ずっと言えずにいたんですね。

おまけに、こういうカミングアウトに関する相談って、他人にしづらいです。

なぜなら、ぼくの周りには「カミングアウトで成功した人」がいなかったから。

友人や知人に相談するという手もなくはなかったですが、カミングアウト未経験者にこの相談をしても、有用なアドバイスを得られるとは思えなかった

ので、ずっと「本音」を隠したまま、一人で悶々と過ごしていました。

カミングアウトに失敗し、自殺未遂をした

2016年7月。

彼女との交際1周年のタイミングで、躁うつ病をカミングアウトすることにしました。

もうこれ以上、嘘をつき続けるのは無理だと思ったからです。

で、勇気を持って彼女にカミングアウトしたのですが、それが裏目に出て、フラれてしまいました。

あれだけ事前準備、リハーサルをしたのにも関わらず、あっけなく関係性が終わった。

この現実に耐えきれず、ぼくは崖から飛び降りて、自殺を図りました

結果的に、一命はとりとめたものの、全身の損傷が激しかったため、約半年間の入院生活を送ることになりました。

ぼくが、何か悪いことをしたのだろうか?

躁うつ病になったのは、NPOの元上司Sのせいだし。

より病状が悪化したのは、母と弟のせい。

感情的な人間が、ぼくを壊そうとしてくる。

病床でずっと、周りの全てを恨みました。

しかし、ここで一つのターニングポイントが訪れます。

それは、仲間との出会いです。

巡り巡って、人と人は繋がり合う

当時のぼくは、とあることに悩んでいました。

それは、『この一連の出来事を、ブログに書くかどうか?』について。

今胸の中に溜まっている、どす黒い感情を発散したい。

でも、こういう暗い話を書くと、ネットで叩かれそう。

でもでも、壮絶な体験談は、今かつてのぼくと同じようなことで悩んでいる人にとって、役に立つ情報になるんじゃないか?

揺れ動く葛藤の中、ぼくの一歩を後押ししてくれたのは、仲間の存在でした

ある絵描きの友だちは、「絶対に書いた方がいいよ!」と言ってくれたし、あるブロガーの友人は「そういう体験談、読んでみたいっす!」と言ってくれた。

他にも、ブログを通じて出会った、たくさんの仲間が、応援をしてくれました

そして、それらの応援の全てをエネルギーに変え、ぼくは、カミングアウト失敗談と自殺未遂体験談の記事を、投稿しました。

結果的に、その2本の記事が大きな反響を呼び、たくさんの感想メールや、ウクライナ国営局からのテレビ取材を受けることになりました。

うしらく
投稿して、本当に良かった!

あの時、仲間が後押ししてくれたからこそ、一歩を踏み出せた

今でも、仲間には本当に感謝しています。

あるがままの自分で生きるには、感情のアウトソーシングが必要!

ぼくの理念は、『あるがままの自分で、自由に生きられる社会を作る』です。

本音を隠し、偽りの自分で生き続け、苦しい思いをしてきたからこそ、「あるがままの自分」を大切にしています。

では、あるがままの自分とは、一体なんなのか?

それは、読んで字の如く、「あるがまま」の自分です

虚勢を張らず、自分を偽らず、理想の自分を捨て、今この瞬間の自分を大切にする。

超シンプルです。

ただ、長年ずっと「我慢」し続けたり、「弱音を吐かない」習慣が身についてしまうと、「あるがままの自分になれない自分」に苦しむかもしれません

ぼくの場合は、仲間が支えてくれ、なおかつ「もう、他者から嫌われてもいいや」という精神で、カミングアウト失敗談や自殺未遂体験談を、ブログに吐き出せたのがターニングポイントでした。

つまり、「本音の感情を吐き出しても、支えてくれる仲間がいる」という安心感が、ぼくを助けてくれたのです

この経験があって以降、ぼくは偽りの自分を捨て、「あるがままの自分」で、自由に生きられるようになりました。

やはり、「自分を隠さなくていいんだ」という開放感は、とても気持ちの良いものです。

苦労の対価として、ぼくは『大切なもの』を手に入れることができました。

これが、ぼくの思う「感情のアウトソーシング」です。

あなたの『心のクセ』を正すお手伝いをさせてください!

偽りの自分を卒業し、あるがままの自分を手に入れるには、『心のクセ』を正す必要があります

というのも、先ほどお話ししたように、長年染み付いた『心のクセ』というのは、そう簡単には正せないからです。

これは、「姿勢」に似ています

例えば、猫背の人は、自分の姿勢が悪いことに気がついていません。

なぜなら、姿勢が悪いことに本人が気づいているならば、そもそも猫背にはならないからです。

あなたは、どうでしょうか?

今の自分の姿勢が綺麗かどうか、鏡を見ずに、把握できますか?

「心のクセ」も全く同じです。

自分では無意識にやっている思考が、実は、誤った思考パターンに陥ってしまっています

例えば、「転職をしたい!」と悩んでる人がいたとして、なぜ、その人は、転職で悩んでると思われますか?

  • 正社員で働かなければならない
  • 仕事で充実しなければならない
  • もっと自分に合った仕事があるはずだ

理由は人によりけりですが、LINEで4年以上、年間100件以上の相談にのってきたぼくの所感としては、「ねばならない思考」に囚われている人が、非常に多いです。

転職するかどうかは人の自由なので、そこにとやかく言うつもりはありません。

ただ、あまりにも「〇〇しなければならない」や「〇〇であるべきだ」という思考パターンをしている人が多く、それによって、自分で自分の首を絞めているように見えるんですよね。

この、誤った考え方をしてしまう「心のクセ」を正さないことには、今ある心のモヤモヤは、この先ずっと付きまとってきます。

心のクセは、一人では直せない

逆に、今すぐ「心のクセ」を正せば、今ある心のモヤモヤから解放されます。

ただし、「心のクセ」を正すのは、一人ではできません

なぜならば、「自分のことは、自分が一番よく分かっていない」から。

もし、自分で自分のことを分かっているならば、そもそも、今こうやって悩んでないですよね?

なので、その「心のクセ」に気づかせ、正してくれる人と一緒に、思考パターンを改善していくのがベスト。

スポーツでいうところの、コーチに近い役割ですね

野球でも、バッティングのフォームが崩れたままでは、ヒットは打てません。

しかし、コーチに指導してもらい、フォームを改善していくことで、ヒットを打てるようになっていきます。

そのコーチ役を、ぼくにさせていただきたいんですね

躁うつも、自殺未遂も、その他苦労を乗り越えて来たぼくだからこそ、あなたの辛い気持ちに共感できると思うんです。

そして、自分が克服してきたからこそ、あなたの「心のクセ」を正すサポートができます。

あなたが、あるがままの自分で、自由に生きられるようになるために

うしらくLINE相談のサービス詳細

本サービスは、1セッションLINE3往復で行います。

最初に、ヒアリングシートに相談事の詳細などをご記入いただいた後、LINE3往復のセッションが始まります。

この3往復のLINEの中で、ぼくがあなたの「悩み事」や「思考のクセ」を分析し、あなた専用の『メンタルマップ』を作成します。

このメンタルマップを作ることで、あなたは、ご自身の思考のクセや、性格の特徴などを「視覚的に」把握できるようになります

端的にいうと、『心の地図』を作る、ということですね。

道に迷ったとき、地図がなければ、どの方向に進めばいいかが分かりませんよね?

逆にいうと、地図さえあれば、目的地に向かって歩み進めることができるようになります。

メンタルマップは、あなたが、悩みの迷路から抜け出し、自由に生きられるようになるための、心の地図です。

このメンタルマップを、相談終了時に、あなたにプレゼントします

うしらくに相談する3つのメリット
  • 好きな時に相談できる
  • 焦らず、じっくり相談できる
  • 話すのが苦手でも大丈夫

メッセージ例(1往復目)

田中太郎さん・30代男性

田中太郎
転職を考えているが、あと一歩を踏み出せずに、モヤモヤしています。
田中太郎さんからのメッセージ

今いる会社では、2年ほど働いています。

当初は、自分のやりたい仕事(WEB制作)を担当できたので、楽しかったのですが、最近は不満に思うことが多いです。

まず、仕事の単価が安すぎる件。

一応、社内の給与システムは成果報酬型なのですが、担当する仕事の種類によって、金額にバラツキがあります。

そのため、ぼくよりも楽な仕事で、ぼくよりも稼いでる同僚がいるので、とても不満です。

また、人間関係もよくありません。

同僚の中には感情的な人もいて、自分が気に食わないことがあると、急に怒鳴りだしたりします。

そのおかげで、仕事に集中できず、毎日がしんどいです。

ぼくの希望としては、給与が今よりも高く、人間関係が穏やかな職場に、転職したいと考えています。

ですが、もし、転職に成功したとしても、新しい職場が、今よりも悪い環境だとしたら…と考えると、一歩踏み出せません。

こういう状況のとき、うしらくさんならどう行動しますか?

客観的なご意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

うしらくからのメッセージ

初めまして、うしらくです!

ご相談内容、読ませていただきました。

かなり具体的に書いてくださり、ありがとうございます。

転職を考えるとき、今いる会社に残るか、それとも、新しい一歩を踏み出すか、とても迷いますよね。

今いる会社には、不満は感じるものの、仕事内容自体はやりがいがあるとのことですし。

もし、新しい職場に転職したとしたら、今感じている不満や不安は解消されるかもですが、「入社してみないと分からない」というリスクもあります。

このパラドクスは、誰しもが感じることなので、「唯一の正解がない」という点が、迷うポイントです。

ただ、悩みにおいて一番つらいのは、このような「揺らいでいる時間」だと思います。

ああでもない、こうでもない…と頭を悩ませる時間が、長ければ長いほどに、精神的に消耗しますから。

なので、まずは、田中太郎さんが「今置かれている状況」を、一緒に整理するところから、始めてみませんか?

思考を整理することで、今何が必要で、何が不要かが、はっきりと見えてきます。

そうすることで、頭の中がクリアになるので、今ある不安から開放され、転職するかどうかの答えが、見つかります。

一応、ここまでのやりとりを、「メンタルマップ」の方にまとめたので、お送りしますね。

このメンタルマップは、『心の地図』です。

この地図をもとに、一緒に解決策を探していけたらと思います。

田中太郎さんのペースで大丈夫ですので、また、お返事お待ちしていますね。

2往復目に続く。

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  • LINE3往復(メッセージのみ)
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よくある質問

Q・どんな相談をしてもいいの?

A・基本的に、どんな相談事でもお受けしています。

ただ、

  • 死にたい系
  • 障害・病気の治療法
  • 刑事・民事事件など法的措置が必要なもの

などは、お断りしています。

あらかじめ、ご了承ください。

Q・秘密保持は大丈夫?

A・相談中の内容は、一切外部に漏らしません。秘密は厳守いたします。

Q・返金保証はあるの?

A・返金は、一切行なっておりません。あらかじめ、ご了承ください。

さいごに

躁うつ病、自殺未遂などの苦しみを乗り越えてから、4年近くが経ちました。

当時のぼくは、自分が辛いのは、全て周りのせいだと思っていた。

でも、今振り返ってみると、ぼくの中にある「ねばならない思考」こそが、ぼくを苦しめていた、最大の要因だった、とも思います。

男たるもの、強くなければならない。だから、弱音を吐いてはいけない。

というような、誤った「心のクセ」があったからこそ、つらくても、周りの人たちに相談できなかった。

偽りの自分を、生きていたんですね

このような、自分の「心のクセ」を認識し始めてから、『あるがままの自分』で生きるには、どうしたらいいのかを、ずっと考えるようになりました。

結論としては、今いる自分こそが、あるがままの自分であり、理想の自分を捨て去ることこそが、あるがままということ

つまり、大半の人が苦しむ理由は、「理想の自分にならなければならない」という強迫観念です。

ただ、この強迫観念は決して悪いものではなく、むしろ、人間の自己欲求や成長欲求を支えてくれる存在でもあります。

なので、ぼくは強迫観念を退治するのではなく、逆に、友だちになって、受け入れることを大事にしています。

強迫観念もまた、自分の中にある「大切な自分」の一つです

今、心のそわそわや不安で悩んでいるあなたは、おそらく、この強迫観念を無理に押さえつけようとしているのだと思います。

しかし、それは逆効果であるため、余計に苦しくなってしまいます。

苦しみを克服するには、まずは「心のクセ」を知ることが大切

その「心のクセ」を分析し、うまく付き合うためのサポートを、ぼくにさせていただきたいと思っています。

あるがままのあなたで、自由に生きるために。

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