ここ最近、心身ともに不調が続いている。
10月に風邪を引き、発熱で寝込んだあたりからずっと不調だ。
身体の面で言うと、過去に手術した右足かかとがビリビリと痛む。
右肩から首にかけても痛いし、右頬もピリピリとした違和感がある。
病院にはかかっているけど、レントゲン撮っても特に異常がない。
そのため、注射したり痛み止め飲んだり、理学療法を受けたりしている。
現状、こういった対処療法しか打つ手がない。
メンタルの面でいうと、悲しくなったり無気力になったりが続いている。
といっても、四六時中ずっと沈んでいるわけではなく、1日の中で楽しいと感じるときや嬉しさを感じるときもある。
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こういった状態が続いているため、今日は精神科に行ってきた。
悲しい気持ちに関しては、服薬しているラミクタールを微増した。
精神科の薬に抵抗がある人は「あんまり薬に頼らない方がいいよ」と思うかもしれない。
でも、ぼくは薬に頼ってもいいと思っている。
なぜならば、服薬により一時的にでも気分が楽になるのなら、それでいいと思っているからだ。
体調が悪い時は薬で緩和し、治ってきたら薬の量を減らしていけばいい。
何でもかんでも「薬は悪い」的なイメージは、ぼくてきには嫌だと感じる。
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家に帰ってきてからは、麻雀をした。
ここ3日間ほど麻雀を打たなかったが、久しぶりにやると楽しい。
ぼくはついノウハウに依存しがちなので、つい「効率的に勝つこと」しか目に入らなくなる。k
かといって、「楽しければまあいいや」というのも違う。
何だかんだ、負けるのは楽しくない。
どうせやるなら勝ちたい。
勝つためには、知識と実践が必要だ。
なので、ぼくは勝つために麻雀の勉強をする。
でも、勉強ばかりしてると息苦しくなるし、負けた時の落ち込みがひどい。
「こんなに勉強してるのに、どうして勝てないんだ」と思う。
「勝てないオレは、他者よりも劣っているのか?」
「運も実力のうち? じゃあ、運がないオレは実力もないじゃないか…」
といった、悪いループに入る。
我ながら面倒臭いw
ので、最近は麻雀を打つときにルールを決めた。
天牌したら全リーチ。
相手が先にリーチしたら、ベタオリ。
この2つだけを守れれば、負けても仕方ないと思うようにしている。
で、負けた時は牌譜を振り返って「ロンされた要因は何か?」と、捨て牌を見る。
そして、次回も同じ失敗を繰り返さないために、スクショして、記録しておく。
まぁ、ここまでやっても負ける時は負けるので、仕方ない。
それでも、ただ単に負けるよりは、次に活かせるようにしていきたい。
「この負けも無駄ではない」のだと。
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麻雀思考は、日常生活でも役に立つと思う。
何を選び、何を捨てるのか。
その基準、根拠は何か。
もし失敗したら、どこを振り返るか。
場の雰囲気は、今どんな感じか。
自分が今手にしている牌から上がるには、どのルートが最適解か。
…などの思考は、日常生活とリンクしている。
朝食は何を食べるか。ご飯かパンか。
この道をどっちに行くか。右か左か。
この会社の説明会に参加するか、不参加か。
それらの理由は何か。
と、ぼくらの日常は常に「選択」に迫られている。
「どっちでもいい。おまかせ」という思考では、自分の人生を生きていけないと思う。
自分で決めるからこそ「自分らしい人生」が作られていく。
たとえそれが失敗だったとしても、次に活かせばいい。
そのために日記や動画などで自分を記録し、定期的に振り返る。
そんでもって、その中から共通点を見つけていく。
…こういう風に書くと偉そうだと思われるかもしれないし、ぼく自身ちゃんとできてない。
でも、意識するのとしないのとでは、やっぱり何かが違うと思う。
その何かが、何なのかは分からないけども。
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とにもかくにも、久しぶりにブログを書いて楽しかった。
また気が向いたら、気ままに書いていこうと思う。
最後まで読んでくれて、どうもありがとう。
あなたの日常が、幸せでありますように。