ここから人生和了りたい

2021年8月頃から、神経痛が続いている。

最初は、右肩の痛みだけだった。

「おそらく寝違えたか、筋肉痛だろう」くらいにしか思ってなかった。

けど、そこから痛みは増し、夜寝るときはカロナールを飲まないと、痛くて眠れなくなっていった。

近所の整形外科を受診したところ、頚椎の神経痛だと言われた。

で、それから毎月通院し、首の牽引と電気治療を行っている。

だけど、あまり改善せずに長引いている。

なので、総合病院でも頚椎の痛みを診てもらったが、現状の治療を続けるしかないとのことだった。

神経の痛みは、他にも出てきた。

右頬のあたりだ。

歯科を受診したところ、レントゲンでは異常ないと言われた。

そして、歯科大での検査を勧められ、検査に行った。

薬をもらった(冒頭の写真のやつ)けども、飲むと変な感じがする。

頭部全体が脈打つような、神経がピリピリするような気持ち悪い感じ。

あと、なんか味覚も少し変かなと思う。

水を飲むと「もにゃ〜」って味がするw

とりま、明日は服薬をやめて様子を見ようと思う。

来週また歯科大受診なので、そのときに伝えることにする。

まぁ、そんなわけなもんだから、神経痛の治療はあまり進展ない感じ。

ずっと右腕に力入れてたら、二の腕がビクビクと痙攣したり痛む。

ので、マイクラも麻雀も〇〇も、長時間できない。

キーボード入力もマウス操作も痛むので、文章書いたりも難しい。

あ、この文章はスマホから書いてます(肩甲骨痛いw

自分が子供の頃は、36歳といえば「大人」なイメージがあった。

なんでもこなせる「デキる男」になれているだろうと思っていた。

結婚して家庭を持って、妻子とともに暮らすのだろうとも思っていた。

しかし、現状は全くそうではない。

36歳のぼくは、神経痛に悩まされ、行動を制限されている。

妻子もいないし、それどころか交友関係も乏しい。

かつての自分が思い描いていた「大人の自分」はここにはいない。

双極性障害を患い、自殺未遂までし、右手と右足に大きな後遺症も残っている。

コロナワクチン接種で発熱し、寝込んだ時に駆けつけてくれる人もいない。

親知らず抜歯で入院するときや、就労移行支援の事業所に入所するときの「緊急連絡先」も空白だ。

自分は何もない人間だと、つくづく思う。

だけど、マイナスなことだらけではない。

ぼくのこの生活や人生観があってこそ、ブログやYouTubeは成り立っている。

ぼくの考えや生い立ちに、多少なりとも共感してくれている方々が、ぼくの活動を応援してくれている。

友人も、ぼくのことを気にかけて、こまめにフォローしてくれる。

「できないという制限」があるからこそ、できるようになったことも増えた。

ブログがまさにそうだ。

元々は、対して文章が得意だったわけではない。

mixiで日記を書いていた程度だw

YouTubeだってそうだ。

元々トークは苦手だ。

チャンネルには残ってないけど、初期の頃の話し方はひどかった。

でも、本で学んだり他者を観察し、続けていくことで、多少なりともマシになったとは思う。

ブログで培ったライティングスキルが、就活の書類作成に役立っている。

YouTubeで培ったトークスキルが、プレゼンや電話応対で役立っている。

『人生無駄なことはない』とは言うけれど、本当にそうだと実感している。

麻雀でも、同じようなことがいえる。

最初は不利だと思っても、焦らずじっくり機を伺うことで、逆転勝ちすることがたまにある。

ので、焦らずじっくり「今できること」をやっていけば、人生をほんの少しでも上向きに変えていけるのかもしれない。

ということで、サブチャンネルの『雀士うしらくの成りあがり』も一度ご覧いただけると嬉しいです!

麻雀繋がりで、上手くまとまったと思うw

超自然な流れでしたね。

ABOUTこの記事をかいた人

「うつ予防」の悩み相談屋。25歳で躁うつを発症し、自殺未遂→日本のうつ・自殺問題について海外テレビから取材→リハビリ生活を経て社会復帰→年間100件以上の人生相談にのりながら、「うつにならない社会」を作るために情報発信をしています。