精神障害者にこそできる仕事! 在宅ワークであなたの得意を120%活かすためのコツとは

うしらく（@ushiraku）です。どもー！

ぼくは最近、「精神障害と働き方」について考える上で、低賃金問題をどうにか克服しないとなと考えています。

これは、ぼくだけでなく色んな当事者の方も、同じような悩みを抱えているはず。

LINE＠の方にも、読者さんから毎日のように悩みが寄せられてるし……。

まぁ、ぼくみたいに「外で働ける人種」は、それでもマシな方だと思う。

問題は、うつや不調でダウンし、自宅から出られない方たち。

彼・彼女らは「仕事をしたいという意欲」があるにも関わらず、病状のせいで仕事が出来ないのだから。

今回は、そういった「シビアなお金の問題」について、触れていこうと思います。

結論を言うと、『自宅で出来る仕事をして、社会復帰に備えるといいよ！』ということなんですがね。

ラジオ感覚で聞けるYouTube動画も、合わせてお聞きください！

在宅ワークを社会復帰の「リハビリ」として利用する

「在宅ワーク」という言葉を聞くと、あなたはどんなイメージを抱きますか？

人によってイメージは違うけど、これらの意見は「当たらずといえども遠からず」だと思います。

なぜかというと、みんな在宅ワークに対しての「正しい知識」がないから。

正しい知識があればカモられないし、高額な情報商材を買うこともない！

まず、テレビやネットでは、在宅ワークや副業について「ネガティブなイメージ」ばかりを発信しています。

まぁ、ぼくは最近テレビを見ないので分からないけど、「稼げない人たち」にだけ、スポットライトを当ててやしませんかね？

でも、そういった「稼げない人たち」は、ごく一部じゃないかなーと思うのです。

だって、現にぼくは在宅ワークで仕事をしていたので。

たくさん稼いだことはないけど「楽しく」仕事をした

ぼくがやっている在宅ワークは、以下の4つ。

ひとつひとつの金額は数千円でも、「塵も積もれば山となる作戦」で収益を上げています。

自分に合った仕事を見つけ、楽しく仕事をする働き方がベスト

クラウドワークスやココナラ、メルカリは誰でも始められる在宅ワーク。

ただ、初心者の方は「仕事の探し方」や「自分に合った仕事を知ること」について、最初は苦戦するかもしれない。

でも、ちゃんとしたコツを押さえれば、誰でも仕事を始められます。

1.クラウドワークスで「自分に合った仕事」を見つけるコツ

まず、コツとしては「自分の得意なこと、苦手なこと」を洗い出しましょう。

ぼくの得意なものは、

という感じかな。

逆に、苦手なものは、

といったところですかね。

なので、この「苦手なもの」は仕事探しから除外します。

で、「得意なものリスト」を見ながら、クラウドワークスで仕事を探せば、効率的に仕事が見つかります。

ぼくは、アニメが好きなので、某アニメメディアにてWEBライターとして仕事をしていました！

2.ココナラで「自分の得意」を仕事として出品するコツ

ココナラで自分の「特技」を仕事に変えるのも、面白いですね。

例えば、絵を描くのが得意な人は「SNSアイコンを有料で描く」とか、人の悩みを聞くのが得意な人は「お悩み相談サービスをやる」とか。

こればかりは人それぞれで得意なことが違うので、一概にどんな仕事が合うかは分からないけど。

でも、試しに何か出品してみたら、意外とヒットするかもしれないですよ！

ぼくは、お悩み相談サービスをしていました（今は休止中）。

ズバッと解決！本音で人生相談にのります 心のモヤモヤを解決したいあなたへオススメ！

3.メルカリでモノを売ってお小遣い稼ぎをするコツ

ぼくは何気に、メルカリでモノを売るのが得意なんです。

一応、半年間で9万円以上の収益を上げました。

といっても、特別なことをしたわけじゃないですよ。

自宅にあった本やマンガ、アニメグッズを売っただけなので（笑）。

ただ、出品するタイミングとか包装などを、自分なりに工夫したけどね。

ずぼらで大雑把なぼくでも出来たので、メルカリで物を売るのは簡単ですよ。

たとえお小遣い稼ぎでも「何もやらない」よりは100倍マシ！！

ぼくの場合、クラウドワークスもココナラもメルカリも、お小遣い稼ぎ程度の金額しか稼いでいません。

でも、ぼくは「自分に自信をつけるため」に在宅ワークをしているので、別にこれ位の水準でいいかなと思っています。

「稼いだ自慢」をしたいわけじゃないので（笑）。

なので、いきなり大きな金額を稼ごうとせずに、まずは自信をつけるために「お小遣い稼ぎ」からスタートするのをオススメします！

在宅ワークで小さな自信を積み重ねて、リアルの就活・転職に活かすこともできる！

また、こういった在宅ワークでの活動は、リアルでの就活や転職にも活かせると思います。

履歴書の自己PR欄や、面接でガンガンアピールしよう！

病気や障害でダウンしてる期間が長いと、どうしても「職歴」の欄が空白に空いてしまいます。

でも、そこを逆手にとって、『自宅でリハビリを兼ねて在宅ワークをしていました！』とアピールすれば、そういった不利な面も乗り越えられると思うんですよね。

こういった人材は、どこの企業でも重宝されます。

なぜなら、積極的に前向きに仕事ができる人材だから。

ぼくが人事担当者だったら、こういった前向きな人を優先して採用しますね。うん。

うしらく的まとめ

在宅ワークというと「怪しい」と感じる人が多いだろうけど、それは「ちゃんとした知識」が無いだけ。

むしろ、そういった無知な人が多ければ多いほど、ぼくらのような「ちゃんとした知識」を持ってる人種は得をします。

だって、美味しいポジションがガラ空きだから（笑）。

今回ぼくが紹介した、

は誰でも簡単に始められる在宅ワークなので、マジでオススメです。

いきなりガッツリと稼ぐのではなく、あくまでも「リハビリ」として、楽しく仕事をすると長続きすると思います。