ども。元書店員のうしらく(@ushiraku)です。
ライトノベル(ラノベ)は日を追うごとにたくさんの作品が出版され、書店の中でも売り場スペースを広げていっています。
ラノベのジャンル自体もどんどん増えていて、
- 異世界もの
- ハーレム系
- 本格的なミステリー
など、幅広いラインナップが揃ってる。
ただ、だからこそラノベを買うときに「どれを買うべきか?」と悩んでしまいませんか?
今回は、そんなあなたの悩みを解決すべく、ぼくが自信を持って何度でも読み返したくなるライトノベルをご紹介します!
何度でも読み返したくなるライトノベルおすすめ10選
ではでは、早速おすすめなラノベをご紹介していきますね!
[1]ゲーマーズ!/葵 せきな
「ゲーマーズ!」はこんな人にオススメ!
- 純粋なラブコメが読みたい
- キャラ同士の面白い掛け合いが好き
「ゲーマーズ!」のあらすじ
ゲーム好きでぼっちな高校生、雨野景太。
そんな彼が、「……私に付き合って、ゲーム部に、入ってみない?」美少女、天道花憐に声をかけられ――。
ゲーム部の日常が始まると思いきや!? 勘違い錯綜青春ラブコメ!!
元書店員うしらくのコメント
この『ゲーマーズ! 』は勘違いから始まるラブコメ。
主人公の雨野 景太(あまの けいた)を始めとし、どのキャラもゲームオタ。
オタだからこそ人と上手く話せず、自分の気持を伝えられないというもどかしさを抱えています。
女性陣はヒロインの天道 花憐(てんどう かれん)を含め全員美少女なのに、みんなコミュニケーション下手なので意思疎通が難しく、恋愛経験がない。
だから、男女ともに恋愛には興味あるんだけど、会話が空回りして話がどんどんややこしくなってしまいます。
そんな彼らのやりとりを読者として見ると「おまいら両思いじゃん!気づけよw」と、ついついツッコミを入れてしまう…というか、ツッコミが追いつかないっすw
純愛なラブストーリーとテンポ良い会話劇が、あなたの心を鷲掴みにすること間違いなし!
[2]クレイジーハットは盗まない/神無月 セツナ
「クレイジーハットは盗まない」はこんな人にオススメ
- 怪盗もののストーリーが好き
- ラッキースケベ展開も好き
「クレイジーハットは盗まない」のあらすじ
主人公・シャルル=クロウリーは過去のある出来事から“ヴィスク”と呼ばれる人形を盗む怪盗となり、それらを所有する貴族たちから次々と人形を盗んでいた。
そんなある日、シャルルは自分が出した覚えのない予告状がリオネ・ダユーという島に届いていることを知る。
従者でありパートナーの少女・アンティークを伴って、その島に向かう。
そこでシャルルたちは、自分たちが探し求めている秘密が、この島に存在しているかもしれないことを知るのだが―。
元書店員うしらくのコメント
本作『クレイジーハットは盗まない』は、あらゆる要素を併せ持っているラノベです。
- ファンタジー
- ミステリー
- ハーレム
- ラッキースケベ
など。一度で四度美味しい作品。
主人公シャルル=クロウリーとその相棒少女・アンティークが「ヴィスク」と呼ばれる人形を、怪盗として回収していくのが主なストーリー。
が、そんな簡単に「ヴィスク」を回収できるわけではなく、手強い敵と魔術を使って戦うことになります。
時には瀕死になりながらも。
- なぜシャルルが「ヴィスク」にこだわるのか?
- なぜ怪盗を名乗って活動しているのか?
- なぜ魔術なのか?
あらゆる疑問を持ちながらグイグイと引き込まれる世界観。
そして、物語の最後に語られるセリフに、本作のタイトル『クレイジーハットは盗まない』の本当の意味が隠されています。
この一文を読んだとき、胸の中がカーっと熱くなりましたね。素晴らしいエンディングです。
また、作中の要所で出てくるラッキースケベ展開も見ものです。
[3]課外活動サバイバルメソッド/水瀬葉月
「課外活動サバイバルメソッド」はこんな人にオススメ
- 入り乱れたバトルアクションを楽しみたい
- 異能力での闘いが好き
「課外活動サバイバルメソッド」のあらすじ
保健室のベッドに入り浸る無気力系女の夜子、甲斐甲斐しくて面倒見の良い幼馴染の優理。
彼女たちと過ごす石堂幸也のいつもの日常は、ある日を境に一変した。
突如として宣告された「課外活動」――。全校生徒の四分の三ほどは理不尽な死を迎え、生存者約千数百人はこの巨大学園に閉じ込められて生活することを強制された。
脱出するための条件は、死んだら出現する≪魂のかたち≫を500個集めること。
それぞれオリジナルの異能力を与えられた生徒たちは、生存をかけた極限のサバイバルに放り込まれた――。
一発逆転を狙うギャンブラー、欲望のままにすべてを奪う武装集団、安息地に引き込もる姉弟、秩序を訴える優等生、心の壊れた少女、保健室暮らしの三人組、そして彼らの前に現れた連続殺人能力者――、それぞれの想いを胸に、それぞれの運命が動き出す。
元書店員うしらくのコメント
『課外活動サバイバルメソッド』は、サバイバルと付いてあるだけに生徒同士で殺し合いが繰り返されます。
生徒たちはある日突然学園に閉じ込められ、校長と名乗る者から「殺し合い」を命じられることに。
で、死体から≪魂のかたち≫ 取り出し、それを500個集めるよう宣告されます。
この命令が守れない限りは学園からは永久に出られず、元の生活には戻れない。
逆に、≪魂のかたち≫を指定された数集めると願い事を叶えてもらえるというチャンスも与えられる。
メリットとデメリットを天秤にかけながらも、生徒たちはそれぞれサバイバルを開始。
殺人狂の女子や壁をすり抜ける女子、何度刺されても倒れない男子など。特殊能力を駆使した生徒たちの闘いが見ものです。
何が起こるか分からない圧倒的なスリルに、ハラハラさせられること間違いなし!
[4]殺人探偵・天刀狼真/神高 槍矢
「殺人探偵・天刀狼真」はこんな人にオススメ
- ニヒルな主人公が活躍するミステリーが読みたい
- ちゃんと納得できるエンディングが欲しい
「殺人探偵・天刀狼真」のあらすじ
人間の姿をした人間ならざる者『ホロ』と共存する白瑠璃市。
「天刀狼真」は姉を殺すことを目標に生きる、怪事件専門の探偵。
彼が白瑠璃市の路地裏にある寂れたバーへ足を運ぶと、そこで複数の惨たらしい死体を発見する。
同日同時刻。ギャング組織「クロノス」のリーダー「黒野弥人」は、生まれてから一度も外の世界に触れたことがないという不思議な少女、「姫川蛍」と出会う。
狼真と黒野。 やがて二人は邂逅することになる―。
殺人事件の犯人と姫川蛍の謎に迫るため、ゲス探偵とお人好しギャングが、近未来都市を舞台にバカ騒ぎ!
痛快バディミステリー!―市長は、疑似人格CPU?
元書店員うしらくのコメント
本作の主人公天刀 狼真(アマトウ ロウマ)は、ある復讐のために怪事件専門の探偵をしている。
ある日、白瑠璃市で関わってしまった誘拐未遂事件が自分の追っている案件と重なることを知り、ギャングのボス黒野 弥人(くろの やひと)と行動をともにすることに。
2人は誘拐未遂にあってしまった少女・姫川 蛍(ひめかわ ほたる)を守ろうとするも、従えていたギャングたちから裏切られ、どんどん不利な立場に追いやられる。
それは、姫川 蛍に重大な秘密があるからだった…。
信じていた仲間たちに裏切られ、守ろうとしている少女も処分されそうになる。
そんな窮地の中で戦う天刀と黒野の心意気に痺れます。素直に、カッコいいと思ってしまう。
そして、本作の最大の見所は「納得できるエンディング」にあります。
張り巡らされていた伏線がちゃんと回収され、どのキャラもそれぞれのエンディングを迎える。心地よい読後感が素晴らしいです。
[5]月見月理解の探偵殺人/明月 千里
「月見月理解の探偵殺人」はこんな人にオススメ
- 本格的なミステリーが読みたい
- ツンデレな女の子が大好き!
「月見月理解の探偵殺人」のあらすじ
「どうしたんだ、暗い顔して。またちゅーでもしてやろうか?」
「全部君が原因だよっ!」
都築初のクラスに車椅子の少女が現れた。
唯我独尊な態度で周囲を圧倒する、その美しい少女の名は月見月理解。
彼女は、ネット上のチャット参加型推理ゲーム“探偵殺人ゲーム”の伝説的なプレイヤーにして、大財閥・月見月家の探偵でもあった。
「この学校に、人殺しがいる」
理解は、初に調査の協力を求めると共に、無視できない、ひとつの勝負を持ちかけてきた!
第1回GA文庫大賞・奨励賞、一番の問題作が登場!
「ならば今度も俺様を殺してみるがいい。それでは―“探偵殺人ゲーム”を始めよう」。
元書店員うしらくのコメント
ぼくが初めて買ったラノベにして、何度も読み返してしまう作品『月見月理解の探偵殺人』。
ダークな世界観といいツンデレ少女の可愛さといい、全て最高です。
少年都築 初(つづき うい)が通う学校に、ある日突然現れた少女月見月理解(つきみづき りかい)。
見かけは可愛く、頭脳明晰。なのに、驚くほどに性格が歪んでいるのが彼女の特徴。
毒舌どころの問題じゃないくらいに口が悪いw
初めて会う2人だが、実はオンラインゲーム「探偵殺人ゲーム」での宿敵同士だった。
このゲームは人狼ゲームを模したもので、プレイヤー同士が騙し合い、最後まで殺されずに生き抜いた人が勝者になるというルール。
で、この「探偵殺人ゲーム」をリアルに反映させ、2人の決着をつけようというのが理解の要求だった。
また、理解は本物の探偵でもある。
今回、都築初のもとを訪れたのは都築初の父親が自殺したとされている事件の真相を暴きにきたというのが真の目的。
事の真相を暴かれたくない都築初と、真犯人を探し殺す月見月理解。
生死を賭けた「探偵殺人ゲーム」の結末は、全く想像できない展開でした。
ミステリーが好きなあなたは絶対にハマる作品です! ツンデレ女の子が好きなあなたにも読んでほしい!
[6]灰と幻想のグリムガル / 十文字青
「灰と幻想のグリムガル」はこんな人にオススメ
- 鬱屈としたストーリーが好きな人
- 強烈な逆転劇を読みたい人
「灰と幻想のグリムガル」のあらすじ
おれたち、なんでこんなことやってるんだ……?
ハルヒロは気がつくと暗闇の中にいた。
何故こんなところにいるのか、ここがどこなのか、わからないまま。
周囲には同じように名前くらいしか覚えていない男女、そして地下から出た先に待ち受けていた「まるでゲームのような」世界。
生きるため、ハルヒロは同じ境遇の仲間たちとパーティを組み、スキルを習い、義勇兵見習いとしてこの世界「グリムガル」への一歩を踏み出していく。
その先に、何が待つのかも知らないまま……
これは、灰の中から生まれる冒険譚。
元書店員うしらくのコメント
主人公ハルヒロは、目が覚めると見知らぬ世界にいた。
辺りは真っ暗で何も見えず、おまけに記憶もない。
どこから来て、いまどこにいるのか分からないまま本編はスタートします。
ハルヒロと同じ場所に同じタイミングで11名の少年少女がいて、彼らもまた記憶喪失。
かろうじて覚えているのは、それぞれの名前のみ。
初対面の彼らは謎の案内人にオルタナ辺境軍義勇兵団への入団を勧められます。
そして、「義勇兵団として、この国で戦うこと」を命じられる。
「グリムガル」という謎の世界で、少年少女たちは生き残りをかけて戦っていくことになります。
はたして、そんな不条理な世界の中で、少年たちは生き残っていけるのか?
[7]緑陽のクエスタ・リリカ / 相沢 沙呼
「緑陽のクエスタ・リリカ」はこんな人にオススメ
- チーターな世界観が嫌いな人
- ミステリー要素のあるファンタジーが好きな人
「緑陽のクエスタ・リリカ」のあらすじ
魔術の才能がからっきしな少年、ジゼル・アンダーブルックリン。
魔術師のための学校“識者達の学院”を自主退学した彼が目指すのは、冒険者だった。
手始めに冒険者の集う酒場“金獅子亭”へと赴いたジゼルだったがそこで偶然、助けを求めていた半妖の少女、ミリアと出会う。
ミリアは“姉のレナリアを探してほしい”という依頼を受けてくれる冒険者を探していた。
“金獅子亭”の代わりにその依頼を引き受けたジゼルはやがて、とある事件の全貌を追っていくことになり…。
元書店員うしらくのコメント
まず、本書の面白いところは、主人公ジゼルが魔術を使えないところ。
いや、使えるには使えるけど、まるっきし役に立たないレベル。
かといって、他に取り柄があるわけでもなく、正真正銘の「落ちこぼれ」なのだ。
いわゆる、ご都合主義なところがないから、読んでいて感情移入しやすいですね。
魔術が使えない自分が嫌になって、魔術学校を自主退学し冒険者になる道を選ぶも、そんなに世の中甘くなくて。
結局は何かしら人より優れたスキルがないと、冒険者としての仕事にもありつけない始末。
そんな時、一人のか弱い少女ミリアからの「依頼」を受けたことにより、ジゼルは自分が住む街の本当の闇を知ることになる。
きれい事がまかり通らないこの世界の闇に、ジゼルは何を思うのか。
そして、ミリアから託された依頼の本当の目的は…?
[8]雨の日のアイリス/松山 剛
「雨の日のアイリス」はこんな人にオススメ
- 切ないラノベが読みたい
- 静かな物語が好き
「雨の日のアイリス」のあらすじ
ここにロボットの残骸がある。
『彼女』の名は、アイリス。正式登録名称:アイリス・レイン・アンヴレラ。
ロボット研究者・アンヴレラ博士のもとにいた家政婦ロボットであった。
主人から家族同然に愛され、不自由なく暮らしていたはずの彼女が、何故このような姿になってしまったのか。
これは彼女の精神回路から取り出したデータを再構築した情報―彼女が見、聴き、感じたことの…そして願っていたことの、全てである。
第17回電撃小説大賞4次選考作。心に響く機械仕掛けの物語。
元書店員うしらくのコメント
本作は、なんというか「報われない物語」といえますね。
ロボット研究者・アンヴレラ博士のもとで家政婦ロボットとして働いていた「アイリス」。
博士と2人で何不自由のない穏やかな毎日を過ごしていたアイリスだったが、ある日の事故により、博士は帰らぬ人となってしまった。
博士亡きあと、アイリスは業者により「スクラップ」として扱われるようになり、それまでの生活から一転して、スクラップ工場で労働ロボット化されてしまう。
「博士と過ごしていたあの家に戻りたい」と切なる想いを浮かべるも、来る日も来る日もスクラップ場で働かされ。
次第に機体の寿命が近付いてきて、アイリスの記憶は少しずつ薄れていくこととなる。
- アイリスは元の生活に戻れるのか?
- スクラップ工場から抜け出せるのか?
最後までグイグイと惹きつけられるストーリーに、ぼくは感動しました。
[9]付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います/御堂 彰彦
「付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います」はこんな人にオススメ
- 不思議で謎のある世界観が好き
- ブラックユーモアなラノベが読みたい
「付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います」のあらすじ
この世界には『アンティーク』と呼ばれる物がある。
年代物の骨董品や古美術品のことではない。
幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡など、不思議な力が宿った器物を指す。
世の中は広いもので、そんな怪しい物を扱う店があったりする。付喪堂骨董店~FAKE~。
だが、名前の通り扱っているのはそれの偽物ばかり。
無愛想な少女が不気味な品ばかり勧めるので閑古鳥が鳴いている胡散臭い店なのだ。
でも、ごくまれに本物が舞い込んでくるから面白い。
では、そんな変わった品を手にしてしまった人たちのことを、これからお話しよう。
元書店員うしらくのコメント
本作は、骨董品屋を舞台として、物語が進んでいく。
ここでいう骨董品とは、「特別な魔術や呪術がこもったモノ」のことで、手にすると幸運を呼び起こすこともある代物。
例えば、自分にとって都合のいい偶然だけを引き寄せるペンデュラム。触れるだけで病を治す木の像。など。
どれも現実には起こり得ないことを起こしてくれるアイテム。
当然、そんな素晴らしいアイテムを手にすると、人は己の欲のままに行動するようになってしまいます。
- 特殊な呪力を手にしてしまった持ち主の行き着く先は?
- 幸運を手にするのか?
- それとも悪運を手にして身を滅ぼすのか?
ブラックユーモアが効いた物語がくせになります。
[10]なれる!SE 2週間でわかる?SE入門/夏海 公司
「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」はこんな人にオススメ
- ブラック企業もののラノベが読みたい
- 可愛い女の子とプログラミングを学びたい
「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」のあらすじ
平凡な社会人一年生、桜坂工兵は厳しい就職活動を経て、とあるシステム開発会社に就職した。
そんな彼の教育係についた室見立華は、どう見ても十代にしか見えないスーパーワーカホリック娘で!?
多忙かつまったく優しくない彼女のもと、時に厳しく指導され、時に放置プレイされながら奮闘する工兵。
さらには、現場を無視して受注してくる社長のおかげで、いきなり実際の仕事を担当させられることになり―。
システムエンジニアの過酷な実態をコミカルに描くスラップスティック・ストーリー、登場。
元書店員うしらくのコメント
ぼくは以前、ガチでプログラミングの勉強をしていました。
で、その時に思ったのが「可愛い女の子がプログラミングを教えてくれたらな」というもの。
本作はそんなぼくの願いを叶えてくれた、神とも呼べるラノベです。
ブラック企業で働く新入社員:工兵(こうへい)と、ツンデレ上司の立華(りっか)。
立華は見た目こそ女子中学生ながらも、プログラミングの腕は一流で、一人でシステム設計から何までこなしてしまう。
一方の工兵はパソコンど素人で、プログラミングなんて全く分からない新人。
右も左も分からないうえに、会社はブラック企業。上司はツンデレ。
働く上で「無理ゲー」ともいっていい環境です。
「こんな会社やめてやる!」と意気込む工兵だが、とりあえず研修期間(2週間)でツンデレ上司の立華を見返してやることを決意。
見返したうえで退職をするというのが、工兵の策だった。
でも、忙しくて理不尽だらけのブラック企業でも、工兵は次第に「やりがい」を見つけていき…。
うしらくまとめ
ここまで、かなりテンション高めでご紹介してきました!気になる作品はあったでしょうか?
ラノベの面白さは、文章とイラスト両方で世界観を楽しめるところにあると思っています。
可愛いもしくは格好いいイラストと、読ませる文章。作家と絵師の最高のコラボ作品です。
今回の記事が、あなたがラノベを選ぶ基準の一つとしてお役立てできれば嬉しいです! ではでは!