もう我慢の限界! 人間関係のストレス・イライラが爆発しそうな時の発散方法オススメ5選

うしらくです、どうも!

日々の生活で、ストレスを感じることはありませんか?

  • 職場の上司に怒られてイライラする
  • 仕事のプレゼンでミスってクヨクヨ落ち込んでいる

など、社会人なら誰しもが経験することです。

で、これらのストレスを抱えたとき、あなたならどう対処しますか?

  • イライラを忘れるためにやけ酒をする
  • クヨクヨ落ち込む自分が女々しくて責めてしまう
  • 無理にポジティブ思考しようとして疲れる

などの行動をとってはいないでしょうか?

実は、これらの行動は逆効果なんです。

それは、なぜなのか?

今回の記事では、

ポイント
  1. 感情の仕組み
  2. 感情との正しい付き合い方
  3. 無理せずできるストレス対策法

について、紹介します。

臨床心理士の方が監修した本を参考にしているため、心理学的な観点から見て効果のあるストレス対策法です。

イライラやストレスを感じるのは「本能」レベルで自然なもの

今回参考にした本は、『心が元気になる本〈1〉イライラ、クヨクヨどうすればいいの?―悩む・いらつく・心のしくみ』です。

臨床心理士やスクールカウンセラーの方々が執筆に携わっているため、心理学的な観点から「心」について書かれています

本書は小学生向けの本ではあるけど、社会人が読んでもかなり勉強になりますね。

特に、メンタルヘルスについてあまり馴染みがない人は、入門書として読むのがオススメです。

人間社会という「群れ」で暮らす以上、ストレスをゼロにすることはできない

この世の中は、どこもかしこも人だらけ。

というよりも、人がいるからこそ社会が成り立っていますよね。

例えば、ぼくらが普段お米を美味しく食べられてるのは、農家さんやお米を運搬してくれるドライバーさんのおかげでもあるわけですし。

風邪を引いたときにちゃんとした治療を受けられるのは、医師や看護師、薬剤師の方たちがいてくれるおかげです。

ただ、会社や学校など、複数の人が「クローズドな場」に集まったときは、人間関係での煩わしさが出てきます。

動物社会でいう「群れ」の中で生活するわけなので、群れの決まりなどを守らないといけません

そして、同じ群れの中にいる、同族とも付き合っていかないといけませんよね。

どのようなときに、イライラ・クヨクヨするのか?

人によって、イライラやクヨクヨのポイントは違いますが、よくあるのが

  • 仕事で上司から「早くしてくれ」と言われてイライラする
  • プレゼンで失敗してクヨクヨ落ち込んでいる
  • 同僚にあいさつしたのに無視された気がして悲しい

的なのが挙げられます。

ぼく自身、上に挙げたのは、どれも経験済みですし。

イライラやクヨクヨといった感情は「悪いもの」なのか?

イライラやクヨクヨといった感情は、人間に本能として備わっているものなので、自然なものです。

犬や猫だって、怒りの感情むき出しで吠えたり、驚いたときにはビクビク体を震わしたりしますし。

でも、なぜか人間は、そうしたイライラやクヨクヨを「悪いもの」だと決めつけて、排除しようとするんです。

もっというと、無理にポジティブ思考しようとする人もいますよね。

現に、書店に行くと「ポジティブ思考の本」は、棚にめっちゃ並んでます。

感情や「気持ち」は生理現象

本書では、イライラやクヨクヨなどの「気持ち」は、生理現象と解説されています。

生理現象とは、

  • 気温が高い場所にいると自然と汗をかく
  • 危険な場面に遭遇すると怖いと感じる

など、自分でコントロールできない領域のこと。

例えば、気温が高い場所にいて

彼女
今だけは絶対に汗をかかない!

と強く念じても、汗をかかないようにするのは無理ですよね?

災害時など非常事態に、

すまお
よ~し、地震がおきてるけどリラックスすっべ~。

ともならないはずです。

イライラやクヨクヨも、これらと同じ生理現象

なので、イライラしたときに

すまお
おれはイライラしてない!

とか、クヨクヨしたときに

彼女
私別にクヨクヨしてないし!

と思ったとしても、イライラやクヨクヨがおさまる訳ではありません。

なぜなら、イライラやクヨクヨといった「気持ち・感情」もコントロール不能な生理現象だから。

つまるところ、気持ちや感情をコントロールしようとすればするほど、より感情が不安定になってしまうんです。

うしらく
完全なる、逆効果だね。

気持ちや感情との正しい付き合い方

ぶっちゃけ、気持ちや感情との「正しい付き合い方」というのはありません

先程も挙げたように、生理現象だから。

  • 汗をかくときの「正しい」汗のかき方
  • 怖いと感じたときの「正しい」怖がり方

上記2つも、「正しい」付き合い方ってのがないですよね?

なので、イライラやクヨクヨといった気持ち・感情にも、「正しい付き合い方」はないんです。

では、どうすればいいのか?

答えはシンプルです。

イライラやクヨクヨはそのまま表現すること

イライラしたときは素直に、「イライラした!」と認識しましょう。

クヨクヨしたときは素直に、「クヨクヨした…」と認識しましょう。

それだけでいいんです。

だって、楽しいときや笑ってるときに、無理して

  • 「おれは今別に楽しくない!」とか
  • 「笑いをこらえなければ!」とか

思ったとしても、楽しいときは楽しいし、笑ってるときは笑いが止まるまで待つしかないですよね?

喜怒哀楽の、「喜」と「楽」はこうやって素直に受け入れてるのに、なぜか「怒」と「哀」だけは排除しようとする人が多いんですよね。

なので、感情との正しい付き合い方がない以上、

  • イライラはそのままイライラとして感じる
  • クヨクヨはそのままクヨクヨとして感じる

のが自然なことなんです。

無理せずできるストレス対策法

と、ここまで書いた「気持ち・感情」の仕組みと付き合い方を踏まえた上で、オススメのストレス解消法を5つ紹介します。

  1. 一旦、その場を離れる
  2. 今の感情を相手に伝える
  3. 紙に書き出す
  4. 座禅や瞑想を取り入れる
  5. 他者に相談する

では、一つずつ見ていきましょう。

一旦、その場を離れる

仕事で上司にイライラしたときは、一旦席を外すのがオススメです。

トイレに行くなど、ほんの少しの時間でもいいので、「その場を離れる」と冷静になれます

冷たい水で顔を洗うのもいいですね。

今の感情を相手に伝える

少し難易度が高いかもですが、イライラやクヨクヨなど「今私は○○なように感じている」と、相手に直接伝えるのも効果があります

例えば、仕事のプレゼンで失敗してクヨクヨしてる時、上司や同僚に素直に

うしらく
さっきのプレゼンでの失敗を引きずってます…。

と伝えるだけでも、心が楽になりますよ。

「感情を外に出す」というのがコツです。

思っていることをすべて紙に書き出す

「感情を外に出す」の、もう一つの方法は紙に書き出すことですね。

なぐり書きでもいいので、その時思ったことや感じたことを、気が済むまで書きまくってみてください。

ぼくはこの紙に書き出すのが習慣になっていて、すごく心が落ち着きます。

書きなぐった紙を翌日見返してみると、

うしらく
あれ?なんで昨日はあんなことでイライラしたんだ?

と、客観的な視点で、自分を見つめ直せますので。

座禅や瞑想を取り入れる

座禅や瞑想と聞くと、難しく感じるかもしれません。

が、やり方は簡単です。

夜寝る前に5分間だけでいいので、目をつむって呼吸に集中してみてください

雑念が浮かんできたら、そのまま雑念しておきましょう。

集中できる・できないことに対して、「いい・悪い」をつけないのがポイントです。

他者に相談する

ストレスを和らげるのに一番いいのは、他者に相談することです。

家族や友人、知人など身近にいる人に相談するのが、一番簡単ですが。

ただ、

  • 身近にいる人だからこそ相談しづらい
  • 友達にネガティブな思いをさせたくない
  • 家族に弱音を吐きたくない

という人も多いかと思います。

ぼく自身、過去にそうでしたし。

なので、そういった方はあえて「第三者」に相談するのも、選択肢の一つとしてアリかと思います。

第三者だと「利害関係」もないし、客観的なアドバイスも貰いやすいですし。

今の時代はネットが発達したおかげで、オンラインで「人と会わずに」相談できるのがメリットとしてありますよね。

ぼく自身、そういった「身近な人に相談できない人たち」の相談にのってるので、

  • このもやもやを吐き出したい!
  • 誰かに聞いてほしい!

という方は、ぼくに話を聞かせてください。

うしらく
あなたの気持ちがスッキリするまで、とことんお付き合いします。

うしらく的まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

今回の記事で紹介したのは、

  1. 感情の仕組み
  2. 感情との正しい付き合い方
  3. 無理せずできるストレス対策法

の3つでした。

嫌な気持ちや感情に対して、少しだけ「捉え方」が変わったのではないでしょうか?

また、そういった嫌な気持ちや感情・ストレスと上手く付き合うには、それらを排除せず、向き合うことが大切です。

その上で、ストレス解消法を試すことにより、冷静な自分になって、目の前の物事に対処できるようになります。

今後もストレスコーピングについての記事を書いていきますので、あわせてお読みいただけると嬉しいです!

ABOUTこの記事をかいた人

「うつ予防」の悩み相談屋。25歳で躁うつを発症し、自殺未遂→日本のうつ・自殺問題について海外テレビから取材→リハビリ生活を経て社会復帰→年間100件以上の人生相談にのりながら、「うつにならない社会」を作るために情報発信をしています。