入院時、これだけは絶対に持っていけ!マストアイテム5選

こんにちは! うしらく(@ushiraku)です!

2016年7月から入院生活を送ってまして、今も病室からブログを書いてます。スマホを片手にね。

で、この入院生活を送る中で「これだけは絶対に手元に持っとけ!」と強く感じたマストアイテム5つについて、紹介させてください。

過去の自分へのメッセージも込めて、書いていきます。

マストアイテム1.スマホ

ぶっちゃけ、スマホ1台あれば他には何もいらないです。マジで。

誰かと連絡をとったりネットで調べ物をしたり。あとは、Kindleアプリで電子書籍も読めるし、動画アプリをダウンロードすればアニメだって見放題。

スマホがないと、電話は公衆電話を使わないといけないし、本もテレビも有料です。不便極まりない生活が続いてしまいます、ホントに。

わたしは入院してから1ヶ月半スマホを持たない生活を送ったので、この不便さを嫌というほど味わいました。誰かに連絡を取ろうにも、電話番号なんて覚えてませんでしたしね。

あ、スマホの充電ケーブルも必需品ですよ!

 

マストアイテム2.イヤホン

スマホとセットで持っておくべきアイテム。それはイヤホン。

病室では大きな音を立ててはマズいので、スマホで動画見たりする時はイヤホンを使いましょう。もちろん、病室のテレビを見るときも同じくです。

また、病院の中って雑音が多いんですよね。例えば、ナースコールの音だったり他人の見舞い客の話し声だったり。

生活音が意外と手ごわいので、穏やかな時間を過ごすにはイヤホンして音楽でも聴くのが1番です。

 

マストアイテム3.耳栓

音つながりで、耳栓も必要です。これは寝るときに使うもので、イビキから身を守ります。

いやね、わたしは4人部屋で過ごしているんですけど、他の患者のイビキがうるさくて。ひどいときには、夜中ずっと眠れませんでした。

他人のイビキで不眠になってしまうのは、かなりキツいです。なので、耳栓は必要!

 

マストアイテム4.現金とキャッシュカード

まぁ、財布の中身一式ですね。なかでも、現金とキャッシュカードは大事。

どこの病院も院内で買い物するには現金が必要なんですよ。クレジットカードとかで払えるとこは、ごく一部ではないでしょうか。

売店や自販機でモノを買うときは現金。で、現金を補充するには銀行口座からお金をおろさないといけません。

院内にATMが設置されていればキャッシュカードが使えるので、買い物するときに困らなくなります。現金、ガチで大事ですばい!

 

マストアイテム5.小物入れポーチ

最後のマストアイテムは、小物入れポーチ。これは、サイフやらスマホを持ち運ぶときに使います。

入院中は診察やレントゲン、リハビリなどで病室を離れることが多いため、貴重品は持ち運んだほうがいいです。

病室内には簡易金庫があるんですけど、たとえばリハビリ帰りに売店に寄りたいとき、わざわざ病室まで戻るのは面倒。

そんなとき、ポーチがあれば貴重品を身の回りに置いとけるので便利です。売店で買ったモノを入れて帰るも良し。

 

うしらくまとめ

今回は、わたしが入院生活を送るなかで実際に感じた不便さや悩みを元に、記事を書いてみました。

どのアイテムも病院の売店では買えないものなので、家から持ってくるしかないのです。

もし今後、あなたが入院することになったとき、この記事に書いてあることを思い出してくれると嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

「うつ予防」の悩み相談屋。25歳で躁うつを発症し、自殺未遂→日本のうつ・自殺問題について海外テレビから取材→リハビリ生活を経て社会復帰→年間100件以上の人生相談にのりながら、「うつにならない社会」を作るために情報発信をしています。