[自殺レポ2]20mの高さから飛び降りて大ケガ。その後遺症と治療経過の話

ども。うしらく(@ushiraku)です。ぼっちだけど生きてます!

この記事は「自殺レポ」シリーズの続きです。なので、まずは前記事[自殺レポ]崖から飛び降りて自殺未遂。その末路をガチで書いてみるを先に読むことをオススメします。

さて、今回は飛び降りでの自殺未遂後の話。主に後遺症や病院での治療経過について書いていきます。

今自殺を考えてる人は、マジで決行しないほうがいいです。めっちゃ痛いんで。三日三晩眠れないほどに。

飛び降りでの自殺未遂。その後遺症やケガについて書いてく

わたしは高さ20mの崖から飛び降りて自殺を図りました。で、結果として大ケガ。

基本的には骨折が主なんですけど、打撲やらすり傷なんかもあります。

なるだけ読みやすくするため、ここから先は6つの見出しで分け、それぞれの治療経過と後遺症についてまとめていきますね。

1.右足の踵を粉砕骨折。入院初日にオペ

まず、1番大きなケガは右足踵の粉砕骨折。粉砕という名前のとおり、踵の骨が粉々に砕けました。高さ20メートルの崖から飛び降りたので、かなりの衝撃だったんでしょう。

入院したその日に急いでオペをしました。腰あたりに麻酔の注射をし、下半身全体を麻痺。その状態で内踝の下にメスを入れ、傷口を洗浄。

そして、粉々になった踵の骨を固定するためのピンを3本入れ、縫うという流れでした。

そんでもって夜。痛め止めの薬を点滴で入れてるにも関わらず、激痛に襲われました。骨自身の痛みと、炎症による高熱。

この状態が3日間ほど続き、まともに眠れませんでした。

右足踵の後遺症(入院4ヶ月目の時点)

入院してから2ヶ月近くギブスで足首から膝下まで固定していたので、筋肉がガッチガチに固まってます。主にアキレス腱が突っ張って痛いですね。

今は車イスで生活していて、普通に歩けるようになるまで、まだまだ時間がかかりそうです。

2.右手首を骨折。オペなしの固定治療

右手首も骨折しました。親指付け根の下あたりのとこですね。

右手首に関しては骨折の範囲が狭いので、オペをせずにギブスで巻いて固定治療しました。骨が再生して自然とくっつくのを待つだけです。

が、この右手首も骨折の痛みが激しく、かなり苦しい思いをしました。右足と同時に痛みが続くので、本当につらかった。

痛み止めが全く効かないんですよ。

右手首の後遺症(入院4ヶ月目の時点)

骨はくっついたものの、筋肉の動きが硬く可動域が狭まってます。とくに、手の平をウラオモテする動作が難しい

日常生活でいうと、箸を持って食事をしたり字を書くのがぎこちないです。パソコンを使うのはかなり苦戦するでしょう。

3.鼻を骨折。整復手術がマジで痛い

生まれてはじめて、鼻を骨折しました。鏡を見てなかったので、どういう風に骨が曲がってたかは分からないけど、鼻呼吸ができませんでした。

今回のケガ治療の中で1番痛かったのは、この鼻の整復手術。ダントツです。

麻酔液をジャブジャブに浸けたガーゼを鼻の穴に突っ込まれ、それプラスで麻酔の注射をしました。鼻は麻酔が効きにくいので、何重にも麻酔をするそうです。

で、麻酔が効いてきた頃に鉄の棒を鼻の穴に突っ込まれ、グリグリと鼻の骨を矯正。これがマジで痛くて、思わず「ぐごごご…」と声が出ました。時間にすると1分にも満たなかったと思うのですが、めっちゃ永く感じましたね。

鼻の骨折の後遺症(特になし)

鼻の骨折については、特に後遺症はありません。

ただ、整復手術のあと乾いたガーゼを鼻の穴にパンパンになるまで突っ込まれ、その状態で5日間過ごしました

ガーゼを取るまでずっと口呼吸で過ごすのはつらかったですね。苦しくて、なかなか寝付けませんでした。

4.内臓が損傷してる可能性があるため、3日間の絶飲絶食

飛び降りた衝撃で内臓が損傷してる可能性があるとのことで、3日間絶飲絶食しました。飲まず食わずの3日間はかなりつらかったです。

栄養は点滴で摂ってるものの、やはり喉が乾く。口呼吸で過ごしている期間だったので、尚更です。

内臓の場合は見た目からじゃ分からないので、何度も慎重に検査をしないといけないんですよね。検査のために飲んだ「バリウムの超苦い版みたいな液体」がかなり苦かったな…。

5.全身の打撲痕とすり傷。消毒と包帯の毎日だった

体のいたる所に打撲痕とすり傷がありました。崖の岩先で切ったやつでしょう。これらの傷はバイ菌が入るといけないので、毎日消毒をしてガーゼと包帯を付け替えてました

全部治るのに1ヶ月くらいはかかりましたかね。入院当初は全身包帯でグルグル巻きでしたよ。寝がえりをうてないレベルに痛かった

6.おでこの傷は18針縫い、一生消えない傷跡になった

おでこを崖の岩先で切り、かなり出血しました。この傷も入院初日にオペをし、18針縫うことに。毎日の消毒と塗り薬のためガーゼを付け替え、傷が塞がるまで1ヶ月半はかかったと記憶してます。

18針縫っただけあって、傷跡はかなり大きいです。形が複雑なのでどれくらいの大きさかは測れませんが、前髪を伸ばしても隠せないレベル。汗をたくさんかくと、今でも若干痛みますね。

まとめ:自殺の後遺症は一生残る

わたしが負った傷や後遺症、治療経過などについて書いてきました。今は入院して4ヶ月経つんですけど、これらのケガが一通り治ったのはほんの最近のことです。

右足と右手については毎日リハビリしてるけど、完全に治るのは難しく、少なからずとも後遺症が残ります。元どおりにはならないです。

大ケガをする前普通に生活をしていた頃は、歩くのも字を書くのも特に意識せず出来ていたけど、今の状態ではかなり難しい。出来ないことが増えて、もどかしい毎日を送っています

この自殺レポシリーズは、「今自殺を考えてる人に思いとどまってほしい、わたしと同じ体験をしないでほしい」という願いから書いてます。なので、今後も更新を続ける予定です。

手足が動かない状態での生活ってどんなものなのか、自殺未遂で入院したときの居心地の悪さについてなど、伝えたいことがまだまだたくさんある。

今のわたしに出来るのは、そういった体験を事細かに書いて発信していくことではなかろうかと思っています。

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