とことんストレスフリーに生きるために、精神障害をオープンにする生き方をオススメします!
- 自分の障害をオープンにして
- 自分に向いてる仕事をして
- 自分のパートナーを大切にして
- 障害や病気と上手く付き合う
こんな毎日、ストレスなんて無さそうじゃないですか?
ぼくは元々は双極性障害を「クローズ」にして生きていましたが、ぶっちゃけ息が詰まるような毎日でした。
また、仕事も「自分に向いていない仕事」をしていた為、毎日ヘトヘトで消耗していたのを、今でも鮮明に思い出せます。
あと、一番しんどかったのは、大切な恋人にフラれたこと。双極性障害のカミングアウトがきかっけでね……。
これらの生き方には、とある共通点があります。
それは、『他人の目を常に気にしながら生きていた』という点。
そりゃあ、消耗しますよね。
だって、自分の人生なのに、自分を生きていないんだもの。
で、そんな生き方に我慢できなくなったぼくは、自分の障害をオープンにして生きることを決意。
こんなことなら、もっともっと早くに障害をオープンにしとけば良かった。
マジでそう思っています。
双極性障害をオープンにしたことで、生き方をガラリと変えた
1.自分が双極性障害であることをブログを通じて発信しまくった
まず、障害をオープンにしてぼくが最初にやったことは、自分の双極性障害のことをブログで発信したこと。
一切包み隠さず、双極性障害についてブログで発信しまくりました。
すると、どういう変化が起こったか?
お問い合わせフォームやLINE@を通して、「共感の声」が相次いで舞い込んできました。
で、この時思ったのが、
ということ。
ブログで自分の障害をオープンにしたことによって、世の中の精神障害者の「隠された本音」を知ることが出来ました。
2.恋人や友人との付き合い方を変えた
障害をオープンにしてからというもの、ぼくは恋人や友人との付き合い方を変えました。
といっても、そこまで大袈裟なものではありません。
ぼくがとった行動は、
と伝えただけです。
相手がぼくのことを心配してくれるのは、ありがたいことなのですが、だからといってLINEメッセや電話がひっきりなしに鳴るのは、精神的に辛いものがあります。
なので、こちらから連絡出来るように復活するまでは、そっとしておいてもらうようにお願いしました。
結果、とても楽な距離感を築けるようになったと思います。
彼・彼女らには、感謝の気持ちでいっぱいです。
3.自分の障害・病状に「向いている仕事」だけをすることにした
ぼくはこれまで、社会人として14年近く経験があります。
が、この14年間で就いていた仕事は、自分に向いていない仕事の方が多かったと思います。
なので、ぼくは双極性障害になって以降は、自分の病状に向いている仕事だけをするようにしています。
4.無理のない社会復帰プランを立て、淡々と実践した
とはいっても、双極性障害になってから約3年間は仕事が出来る状態で無かったため、ぐーたらしながら過ごす期間のほうが長かったと思います。
では、ぼくはどうやって、その「ぐーたら期間」から抜け出したのか?
答えは、「小さなハードル」をひとつずつ乗り越えていくというやり方を実践しました。
5.在宅でマイペースに仕事をするという選択肢を選んだ
ぼくは2017年の6月頃から、在宅での仕事もしています。
日中は会社で働き、空いた時間で在宅ワークをするというワークスタイル。
クラウドワークスやココナラ、メルカリなどで、少額ではあるけれどお金を稼いでいます。
このノウハウや考え方をすべて「動画マニュアル」にしてプレゼントします
ぼくが実際に取り組んできたこのノウハウや考え方を、「動画」としてプレゼントしています。
- クラウドワークスでお金を稼ぐための基本的な考え方
- クラウドワークスで超効率的に仕事を探す方法
- メルカリでサクッと売り切るためのマインド
- ココナラであなたの得意を仕事に変える方法
- 情弱ビジネスでカモられないためのサイトの見分け方
- その他、随時更新中
と、かなり具体的なマインドを、動画で解説しています。
また、当マガジンは今後も常にアップデート・更新をしていきます。
つまり、常に未完成の状態。言い換えると、常に最新のものになる…ということです。
そのため、コンテンツが増えていく毎に「値上げ」を致します。
今後、追加していく予定のコンテンツは、
- 病状を大きく崩さないための体調管理法
- 薬の飲み忘れを防ぐ服薬管理術
- 主治医、カウンセラーと上手く付き合う方法
- ひとりで出来るストレス解消法
- 浪費を防ぐための金銭管理法
などなど。
当マガジンは、購読者さんからのリクエスもコンテンツにしていきます。
精神障害があってもストレスフリーに生きるために必要な5つのマインド
1.精神障害をオープンにする前に身につけたい考え方
精神障害をオープンにするのは、とても勇気がいること。
カミングアウトしてしまえば、なんてことないんですけどね。
でも、そういったカミングアウトに関する不安を、少しでも軽くするための考え方をシェアしています。
- カミングアウトは無理にしなくてもいい
- 障害オープンとクローズを使い分ける
- カミングアウトするときの打ち明け方
- カミングアウトで傷つかないための考え方
など。
ぼくの失敗談・成功談を元に、障害をカミングアウトするときの注意点を教えています。
2.恋人・友人との上手な距離感のとり方
双極性障害を発症して以降、周りの人たちとの距離感のとり方に、ガチで悩むことがありました。
元気付けたり励ましてくれるのはありがたいんだけど、それが逆にプレッシャーになってたので。
そういったプレッシャーを極力少なくするためには、適度な「距離感」をとることが大切だと思っています。
- 友人から遊びに誘われたときの上手な断り方
- 健常者の恋人との関係性を保つコツ
- 精神障害者の恋人と上手く付き合うコツ
- 「共依存」に陥らないための考え方
- 問題行動の多い恋人と「見切り」を付けるタイミング
ぼく自身あまり恋愛経験が多いわけではないけど、実際に試して効果のあった方法だけをシェアします。
3.無理のない社会復帰プランの立て方
社会復帰を考えている人は、いきなり働こうとせずに「段階的にステップアップ」することが大事です。
焦って無理して再起不能になるよりは、半年~1年間のスパンで少しずつ社会復帰を目指しましょう。
- 病気になった自分を責めず受け入れること
- 一時的にだらけてエネルギーを充電しよう
- 散歩などをして外出する習慣を身につけよう
- 習い事を始めるという選択肢は効果あり
- B型作業所を活用してみよう
- A型作業所への通所を視野に入れよう
4.自分に向いている仕事・病状に負荷をかけない仕事の見分け方
社会人歴14年のぼくが、独断と偏見で「仕事選びのコツ」をアドバイスします。
自分で言うのもアレですが、かなり的を射ていると思ってますよ。
- まずは仕事選びの基準をバシッと固めること
- この業種だけはやめておけ◯選
- 逆にこの業種はオススメ◯選
- 作業所選びで失敗しないコツ
5.在宅ワークでマイペースにお金を稼いでみる
病状が重くて外に出られない方、もしくは作業所の賃金では生活が苦しい方は在宅ワークをするのもオススメです。
実際、ぼく自身も今の収入だけじゃ心細いので、在宅ワークで補填しています。
そういったぼくの実体験を元に、在宅ワークでの仕事のやり方などをシェアしています。
- クラウドワークスで仕事を探す方法
- ココナラでサービスを出品する手順
- メルカリで物を売る手順
- 怪しい案件の見分け方など
ぼくは在宅ワークでガッツリと何万円も稼いだことはないけれど、お小遣い稼ぎなら普通に出来てます。
また、在宅ワークは社会復帰へのリハビリとしても有効活用出来るので、そういった使い方もオススメですね。
マガジン購読の料金について
価格:1,980円(税込み)
コンテンツ内容
- うしらくのメンタルケアマガジン閲覧権(無期限)
- 限定チャット参加権(チャット内特典も今後ある予定)
- 電話相談チケット(1回60分間・初回のみ)
この「うしらくのメンタルケアマガジン」は、買い切りとなっています。
以降、更新は続けますが、追加料金などは発生しません。常に最新版でご覧いただけます。
こんなアナタにオススメ!
- 精神障害や病気があってもストレスフリーに生きたい人
- 無理なくマイペースに社会復帰したい人
- 恋人や友人に障害のカミングアウトをしたい人
- 障害をオープンにして障害者雇用枠で働きたい人
- 体調管理・ストレス解消法について知りたい人
- 限定公開のチャットグループで同じ悩みを持つ人と繋がりたい人
購読者様からの感想
漠然とした不安を抱えているけど、具体的にどう相談すれば良いか分からない…。
そんな私にも答えやすいような質問をなげかけてくれ、役立つ情報を記事や動画でまとめて配信してもらえるので、とても有り難いです(^^)
手軽に取り入れられるものが多く、「私もやってみよう!」と自然と前向きになれます。
特に実演を交えての動画は分かりやすくてオススメです♪
今後深い悩みを抱えた時にも、「うしらくさんに相談すれば大丈夫」という安心感を得られたのも大きいですね。
価格も良心的で、オススメのマガジンです(^^)
(Hさん / 女性)
うしらくさんとは初めて音声で話したにも関わらず、1時間がとても短く感じました。
うしらくさんはとても気さくな方で、私のようなコミュ障の人でもとても話しやすかったです。
コミュ障、発達障害の方でも大丈夫ですよ!
身近に障害について話できる人がいないので、とても助かりました。
また、定期的に音声やチャットで相談したいと思います。
もし相談しようと迷われているのなら一度雑談がてら音声をお願いしてみるのもいいと思います。
オススメです。うしらくさん、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
(Oさん / 男性)
最後に
ぼくが双極性障害を発症して、約7年間の月日が経ちました。
ぶっちゃけ、この7年間は長いような短いような、とても不思議な時間だったと思います。
発症当初は布団から出られない毎日が続いていて、正直「はやく死にたい……。」と、何度考えたことか。
でも、色んな問題を乗り越えて、ぼくは今一人暮らしをしながら元気に働けています。
とはいえ、ここまで快復出来たのは、ぼく一人の力だけでは無理でした。
主治医やカウンセラー、福祉関係の相談員、親友、ブログで出会った仲間…たくさんの人たちに支えられてこその、今があります。
なので、今度はぼくが「支える役割」を担いたい。
今、何かしらの障害や病気で困っているあなたの背中を、ポンと押せるような。そんな、ポジティブなマガジンにしたいと思っています。
ぼく自身、まだまだ未熟な人間なので、全ての悩みを100%カバーできるわけではないけれど、それでも「今自分に出来ること」を精一杯やって、あなたに還元出来たらなと思っています。
この「うしらくのメンタルケアマガジン」がひとつのきっかけとなって、あなたが今までよりも前向きな一歩を踏み出せるように、ぼくに後押しさせてください!
障害や病気に負けず、ぼくと一緒に明るい未来に向けて歩き出してみませんか?
うしらく@メンタルケアブロガーより
「うしらくのメンタルケアマガジン」の購読はこちらから
価格:1,980円(税込み)
コンテンツ内容
- うしらくのメンタルケアマガジン閲覧権(無期限)
- 限定チャット参加権(チャット内特典も今後ある予定)
- 電話相談チケット(1回60分間・初回のみ)
うしらく(@ushiraku)です。どもー!
あなたは、精神障害を抱えて働くことに「不安」を感じていませんか?
しかし、自分の中にちゃんとした「軸」を持ってさえいれば、自信を持って働くことは可能です。
ぼくは、かつて自殺未遂をして半年間も入院していましたが、今では精神障害をオープンにして毎日楽しく仕事をしています。
そんなぼくが、実践してきた『働き方メソッド』を、あなたにだけシェアしたいと思います!