障害者の浪費は悪? 好きなことにお金を使うのはメリットしかない件

うしらくです、どうも!

あなたは、好きなことにお金を使うとき「罪悪感」を感じていませんか?

ぼくは読書が好きなのですが、お金を使うときに、ほんのちょっぴりだけ罪悪感を覚えます。

それは、なぜなのか?

答えは、

  • 周りからバカにされるのが嫌
  • 貧乏になりたくない
  • 家族から怒られたくない

だと思っています。

でも、周りの目を気にしながらケチケチして生きることは、幸せでしょうか?

ぼくは、ノーだと断言できます。

元々どケチなぼくが、この考えに至ったのは、とある一冊の本を読んだからです。

その本とは『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話』。

ヲタ女子たちのお金の使い方を知ることで、「好きなことにお金を使う素晴らしさ」を学びました。

うしらくは働かずに生きていきたい

ぼくは現在、障害者雇用枠で一般就労しています。

給与面や福利厚生などが充実しているため、とくに不満はありません。

しかし、ぼくの過呼吸発作が原因で、休職と復職を繰り返しています。

どうも、毎日会社に出勤して1日6時間拘束されるという働き方に、自分の体がついていけてないんですよね。

なので、仕事をやめて「労働」をせずに生きていきたいと考えています。

毎月10万円で生活できれば、働かなくていい

ぼくは、障害年金を受給してます。

金額は、一月あたり10万円ほど。

毎月、何もしなくても、障害年金10万円は手元に入ってきます。

そこで考えたのが、毎月10万円以下で生活すれば、障害年金だけで生きてけるのではないかというアイデア。

このアイデアを実現するため、節約生活を始めました。

ムダな出費をカットし、好きなことにはバンバンお金を使う節約生活

「節約生活」と聞くと、あなたはどのような光景を思い浮かべますか?

すまお
全ての出費をカットし、ケチケチ生きることっしょ!
すまお
家から一切出ず、何も買っちゃダメ!
すまお
好きなことをガマンして、ただひたすらに節約する!

ぼくは、上記のような考えに賛同できません。

なぜなら、「節約するのが目的になっている」から

  • 節約するために生活する
  • 生活するために節約する

上の2つは、似てるようで非なることです。

ぼくが目指す節約生活は、後者の「生活するために節約する」です。

なので、ムダな出費(食費や日用品など)はバッサリ切り捨てるけど、好きなことである読書への出費は惜しみません。

生活をミニマルにして、「可能性」までミニマルしてはいけないんです

ぼくの好きなことは毎日本を読んで、今よりも一歩前に進むこと

ぼくが読書をする理由は、勉強することで昨日までの自分とは一歩違うところへと進めるからです。

具体的にいうと、「できなかった」ことが「できる」ようになること。

例えば、『パニック障害に関する本』を読む前は過呼吸発作への対処ができなかったけど、読書することで対処できるようになりました。

これは、読書していなければ身につかなかったことでしょう。

うしらく
ネットで検索して出てくる情報は、誰が書いたのか分からない情報しかヒットしないので、役に立たない!

ぼくにとって、「読書にケチること=自分の可能性をつぶす」ことなのです

『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話』は、幸せにお金を使う喜びを教えてくれる

冒頭で触れた書籍『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話』。

本書では、色んなヲタ女子が「好きなもののために命をかけて浪費する姿」が描かれています。

私たちがお金で買っているものは、モノや体験以上に「幸福」なのだと思います。

それぞれの投資の向こうにそれぞれの幸せがある。

お金と時間の使い方を尋ねることは、自分が知らない世界を覗き見ることであり、新しい文化との出会いでもありました。

『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話』より引用

上に書かれている通り、ぼくたちはお金で「幸福」を買っているんです。

ぼくの場合は先程挙げた通り、読書をすることで自分の病気への対処法を学びました。

本書では、全国にいる色んな「ヲタ女子」の浪費体験談を掲載し、それぞれの「幸福論」に触れることができます。

「同人誌」に数十万円を浪費したヲタ女子の話が面白い!

本書の第一章に登場する、「同人誌ヲタ」の女子。

彼女がなぜ同人誌に浪費するのか、その価値観が非常に面白いです。

私はあまりの嬉しさに、そのイベントに出展しているすべてのブースの本を買いました。すべてです。

自分の長年好きな作品についての他の人の解釈を1冊でも1文字でも多く読みたい、という気持ちでいっぱいでした。

十数万円したと思いますが、一切の後悔はないです。

『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話』より引用

彼女が同人誌を買う動機は、「自分が好きな作品を世の中の同人作家がどう解釈し、どんな形で二次創作するのかが知りたい!」という強い思いです。

傍から見たら、二次創作物に対して数十万円ものお金を使うのは、ムダでしかありません。

でも、彼女にとっての幸せは、同人誌を読むことで「作品の世界観をより深く知ること」なのでしょう。

自分の「好き」を自分で分かってる人こそが、現代で幸福になれる

好きなことは何?」と聞かれて、

こま子
特に無い。

と答える人は、「自分にとっての幸せ」とちゃんと向き合えていません

自分のとって何が幸せなのかを分かっていないから、世間の流行や周りの人の意見に一喜一憂し、流されてしまうのでしょう。

そして、何かうまくいかないことがあるたびに、

こま子
死にたい。

って口にするのだと思います。

でも逆に、

  • 自分が何が好きで
  • どんなときに幸せを感じるのか
  • そのために何にお金をつかうのか

が分かってる人は、今後も「幸福」に生きていけます。

うしらく
ぼくは読書が好きなので、これからも「本を買うお金」はケチケチせず、バンバン使っていきます。

うしらく的まとめ

ケチケチとした節約生活は、生活だけでなく「可能性」もミニマルにしてしまう。

で、可能性をミニマルにすると、自分の成長もそこで止まってしまう

結果として、「自分が何に幸福を感じるのか?」が分からないため、いつまで経っても幸せになれません。

であるならば、ムダな出費だけを削り「好きなこと」へのお金はバンバン使って行ったほうが、いつまでも幸せに生きいけますよね。

『浪費』を悪ととるか善ととるかで、自分の人生においての「幸福」が変わります。

あなたは、何にお金を使いますか?

「うつ予防」の悩み相談屋。25歳で躁うつを発症し、自殺未遂→日本のうつ・自殺問題について海外テレビから取材→リハビリ生活を経て社会復帰→年間100件以上の人生相談にのりながら、「うつにならない社会」を作るために情報発信をしています。