うしらく(@ushiraku)です。どもー!
ぼくは先月から体調を崩しがちで、職場(A型作業所)を欠勤することが続いている。
おそらく、先月は月の半分くらいしか出勤してないように思う。
まぁ、単に体調がしんどいのと、休みグセが付いているからなのかもしれない。
でも、今の働き方に対して「限界」を感じているのも確かで。
今回は、この「働き方の限界」について書いていこうと思う。
1.わざわざ会社まで出勤して働くスタイルは体調に負荷がかかる
まず、わざわざ職場までバスで出勤し、そんでオフィス内で仕事をするというスタイルがどうも無理だわ。
体調がいいときは、そういった働き方は普通に出来るけど、不調時は無理。
バス車内の人混み感がすごくしんどい!
ぼくの家から職場までは、バスで片道15分間くらい。
距離的にいうと、かなり近いと思う。
でも、不調時はバス車内の人混み感がすごく苦手で。
こう、なんというか。
バスという「箱」の中に、誰とも知らん他人と「すし詰め」にされてる感がしんど過ぎる。
オフィス内じゃなくても、自宅で仕事は出来るんだけどね
ぼくが勤めている会社では、主にノートパソコンを使って仕事をする。
ぶっちゃけ、自宅で完結出来る仕事内容だ。
なのに、わざわざ会社に出勤して、オフィス内でパソコンをカタカタいわせながら仕事をする意味ってあるのだろうか?
別に、仕事中に同僚と話すわけでもないので、自宅で仕事したいなーとも思っている。
2.週20時間勤務が最低条件なんて決まり、誰が決めたの?
A型作業所で働く場合、雇用契約を結ぶ。
ぼくの職場では、週20時間以上(月22日間)勤務が、雇用契約上の決まりだ。
他の会社や事業所でも、雇用契約を結ぶ働き方の場合は「週20時間以上」はデフォルトかなーと見ている。
ハローワークの求人とか見ても、大体の会社は「週20時間以上」が多い。
一日4~5時間の勤務は、体力的にわりとしんどい
週20時間というと、一日あたり4~5時間勤務になる。
ぶっちゃけ、一日4時間以上も会社で仕事をするのは、ぼくの体力的にはしんどい。
というか、不調時ではオフィスにいること自体でしんどいのに。
こういう雇用契約のルールって、誰が決めたんだろうね。
- 一日◯時間以上
- 週◯日間出勤
- 月◯日間勤務
なんかもう、雇用契約って結ぶ意味あるのかね。
「一日◯時間以上働かないといけない」というガチガチに固められた働き方は、障害者雇用にプラスになるのだろうか。
疑問で仕方がない。
3.「時給制」の働き方は、精神障害者であるぼくにはしんどい
また、これも色んな会社に当てはまると思うけど、時給もしくは日給での働き方はしんどい。
なぜかというと、会社に出勤して働かなければ給与が出ないから。
当たり前といえば、それまでだけど。
でも、出勤せずに自宅で仕事を完結させ、成功報酬型で給与が支払われるシステムだと、ぼくはやりやすいなと思っている。
成功報酬型:依頼された物事が成功した場合に支払われる報酬のこと
Weblio辞書より引用
要は、結果さえ出せれば、その働きに見合った報酬が得られる働き方だ。
たとえば、会社から与えられたノルマを自宅で完結させ、それに見合った給与が支払われるようなシステムが理想だなと感じている。
そしたら、わざわざ会社に出勤しなくとも、自分が働きやすいスタイルで仕事が出来るのにな、と。
うしらく的まとめ
これからぼくは、当たり前だけど歳をとる。
で、歳をとると体力が衰えてくる。
体力が衰えてくると、一日に活動できる時間や量が、かなり制限されてくるだろう。
そうなったとき、今の「わざわざ職場に出勤する働き方」だと、いつか限界がくる。
というか、今の段階でわりと限界間近かなという所感。
限界を感じている今こそ、自分の働き方を見つめ直すチャンスなのかもしれないね。
自分が、自分らしく働き続けられる未来を作りたい。
そのためには、在宅で稼げるスキルは身につけておく必要があると思っている。